【MTG】緑単エルフのサイドを考えていたら【有言不実行】
2011年3月20日 MTG(エクテン)緑単エルフのメインに《レンの地の克服者》って弱いよね。
ぎゃり粉です、アンダーマイン!
サイドボードに黒を採ろうと思い、《新緑の地下墓地》と《光り葉の宮殿》やらをメインい入れつつ、サイドに《思考囲い》を~~
で、出来上がったのがコレ。
エ・・・ルフ・・・?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『俺は緑単t黒のエルフデッキを組んでいたが
いつのまにかグリクシスだった』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
頭がどうかしてたんだ…
超電波だとか勘違いだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
はい、そういう訳でですね、何故かグリクシスなデッキが出来てた訳です。
仕方が無いのでこのデッキでKobe Beef Cup(http://samoamagic.blog91.fc2.com/blog-entry-152.html)なるものに参加してきました。
参加者48人スイスドロー6回戦
1回戦vsフェアリー
前回の日記で2回戦に対戦した人です。
game1:後手
フィルターと反射池キープで、2t目に《黒昇天》と《思考囲い》でスタートしようとしたら《思考囲い》で《思考囲い》が落とされる。しかもこの時ハンドにいた《マラレン》を公開する辱めも受ける。
まぁ、結局土地を引かないまま負けたんですけどね。
game2:先手1マリ、相手1マリ
相手の《思考囲い》からスタート。《貫く徘徊者》を見られる。笑。
徘徊者のcipから《タール坑》と併せてビートダウン。
ラストは《謎めいた命令》で相手のクリーチャーをフルタップしつつ《苦花》トークンをバウンスしてアタック。相手ライフ1で苦花死。
game3:後手1マリ、相手1マリ
2体の《変わり谷》にビートされるも、またしても飛び出す徘徊者。
相手の《コジレックの審問》でこっちに有効牌が無い事ばバレたトップが《黒緑剣》!!
結局それを装備してアタックし続けて勝ち。
×○○
なんとフェアリーに勝ってしまいましたよ。
正直こんな悪ふざけみたいなデッキで勝ってしまって申し訳ない・・・
2回戦vs緑白
game1:先手
《黄金のたてがみのアジャニ》強すぎワロス。
game2:先手1マリ
ハンデスとジェイスしか引けず負け。
××
/(^o^)\ナンテコッタイ
1戦目はともかく、2戦目はひどかった。
主に引きが。苦笑。
相手のクリーチャーをジェイスで戻してハンデスって繰り返していっぱいいっぱい。
《活発な野生林》に最後まで対処出来ず負けた。
3回戦vs青白コントロールtエルドラージの徴兵
game1:後手2マリ
3t目にマラレン出した気がする。笑。
三人衆にビートされてそのまま死んだっぽいライフメモ。
game2:先手3マリ
《天界の列柱》ビートにやられたらしいライフメモ。
××
今までで一番ヴェンディリオンを強いと感じたマッチでした。
正直、後手3t目のドロー後に出てくるヴェンディリオンとか終わっとんな。
土地2枚しか無いから先ず相殺出来んしな。
4回戦vsドラン
game1:先手
2t目に《シグ》、3t目に《マラレン》という流れるようなマナカーブ!笑。
相手がメインで《流刑への道》をマラレンに撃ってくれたので相手エンドにシグの能力で1ドローできました。これは割とおいしかった。
黒緑剣を通すために相手エンドに《青命令》で《クァーサルの群れ魔道士》をバウンスし審問で落とす。しかし黒命令から戻ってくる未来しか見えない。苦笑。
ジェイスでブレストしたらなんと審問が見えたのでそれを撃って最終的にシグが剣を装備して殴ってカードを供給する胡散臭い感じで勝ち。
game2:後手、相手2マリ
《朽ち行くヒル》のビートを受けつつも相手の土地が2枚で止まった上に、《つぶやき林》と《沼》なので相手がダメランで苦しい展開。
結局、剣を装備したシグが無双して勝ち。
○○
剣強すぎるわ、アレ。
5回戦vsドラン
game1:後手2マリ
かなりいいペースで展開された+《潮の虚ろの漕ぎ手》の出てくるタイミングが厳しすぎて瞬殺されました。
game2:
またしてもハンデス連打するゲームになる。
相手のハンドを土地だけにして《ジェイス》降臨。ジェイスゲーになると思いきや相手のトップから垂直落下してくる《大渦の脈動》/(^o^)\
相手1枚挿しの《太陽のタイタン》が《群れ魔道士》を呼び出して虎の子の《堕落した良心》が無意味すぎて負け。
××
相手の漕ぎ手が強かった。あと野生林。
それと群れ魔道士。
6回戦vsフェアリー
game1:後手
こちら3t目のドロー後にヴェンディリオンでマラレンのあるハンドを見られる。笑。
ジェイスでバウンスされるマラレン。笑。
再度降臨するマラレン。笑。
黒昇天も併せて割と面倒臭い展開。笑。
そして再度バウンスされるマラレン。笑。
マラレンでジェイスの忠誠度2削って6点ルーズさせたら勝ちみたいなもんやけど、スコア的に負け。笑。
game2:先手
相手の苦花を《呪文貫き》するスタート。
返しで荒廃稲妻。
ハンデスで相手の有効牌を消して、場が土地とジェイス、シグだけになってお互いノーハンド。
ジェイスでコントロールしようとしたところで相手投了。
game3:後手1マリ
シグと荒廃稲妻で相手ドローしつつ相手ライフを削るも、苦花トークンが強すぎる。
結局、相手ライフ1が残ってしまってこっちライフ6に向かってくるタール坑とフェアリートークン3体でまけ。
×○×
と、言うわけで残念ながら2-4となってしまいました。
正直、今回のデッキは割と電波やったけど、ヴェンディやハンデス、あるいはプレイした時にテキストをやたら確認されるのが楽しかった。笑。
特に、マラレンと黒昇天は多かった。笑。
キツイと思ってたフェアリーとそこそこに戦えたのは意外やった(笑)けど、同じタイプのデッキ相手に勝ったり負けたりやからイマイチ安定していないのがよくわかる。
あとマリガン多すぎ。
フィルター2枚とかのハンドはさすがにキープ出来んけど、そんなんじゃなくて、ほとんどが1ランドとかノーランドの時です。
全然土地が初手に来んかった。
初手にジェイス3枚あったりは2回あるけど。笑。
まぁもうこのシグバーンは使わんと思うけどね。
シグとタール坑、シグとヴェンディ、シグと荒廃稲妻、シグと稲妻、シグが剣装備、がとにかく高相性で、そこについで黒昇天まで入れれるとかなりいい動きする。
しかし問題があって、なんとマラレンがいるとシグの能力が誘発しても全然意味が無いって言う。笑。
それどころか、青命令でカウンターと1ドローをしようとしてもマラレンがいるとドロー以外を選択せなアカンし、ジェイスがもブレスト出来んし、サーチされるからチラ見も実質無意味やしで、デッキの強いカードとやたらとアンチシナジーが強いカードでした。笑。
シグバーンにもっと特化させて《地獄火花の精霊》とかアリやったかな。
今回のは思いつきでテキトーに入れとぉからアレやけど、《大爆発の魔道士》もあるし、シグバーン自体は可能性のあるデッキやと思う。
ヴァラクートに対してはハンデスと《記憶殺し》か《思考の大出血》ぐらいしか無いけど、圧倒的不利って訳じゃないから行けるかも。
問題は白力線が多いことと、黒緑剣が厳しいところぐらいかな。
ちなみにシグバーンはシグを置いた後に3点ダメージに注力してアドバンテージを稼ぐデッキの事です。
スタンダードで使った事のある人もいるかも知れませんが、デミゴッド使えるし意表を突く瀝青破もあるから結構面白いと思うよ。
興味のある人は上のレシピをもっと洗練して使ってみてください。
青をタッチする場合の強みはタール坑になると思います。
じゃぁ久々に6回戦とかして疲れたので寝ます。
おつかれ。
ぎゃり粉です、アンダーマイン!
サイドボードに黒を採ろうと思い、《新緑の地下墓地》と《光り葉の宮殿》やらをメインい入れつつ、サイドに《思考囲い》を~~
で、出来上がったのがコレ。
シグバーン~カードを引いたり引けなかったり~
土地25枚
1 島
1 沼
1 山
4 反射池
4 沈んだ廃墟
1 偶像の石塚
1 滝の断崖
4 闇滑りの岸
2 黒割れの崖
4 忍び寄るタール坑
2 溶岩爪の辺境
いきもの8枚
3 ヴェンディリオン三人衆
2 朝の歌のマラレン
3 川の殺し屋、シグ
その他27枚
4 謎めいた命令
4 稲妻
4 思考囲い
2 コジレックの審問
4 荒廃稲妻
3 血の長の昇天
1 預言のプリズム
1 饗宴と飢餓の剣
4 精神を刻む者、ジェイス
サイドボード15枚
2 貫く徘徊者
1 虐殺のワーム
3 呪文貫き
2 黒の太陽の頂点
1 不敬の命令
3 紅蓮地獄
2 堕落した良心
1 決断の手綱
エ・・・ルフ・・・?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『俺は緑単t黒のエルフデッキを組んでいたが
いつのまにかグリクシスだった』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
頭がどうかしてたんだ…
超電波だとか勘違いだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
はい、そういう訳でですね、何故かグリクシスなデッキが出来てた訳です。
仕方が無いのでこのデッキでKobe Beef Cup(http://samoamagic.blog91.fc2.com/blog-entry-152.html)なるものに参加してきました。
参加者48人スイスドロー6回戦
1回戦vsフェアリー
前回の日記で2回戦に対戦した人です。
game1:後手
フィルターと反射池キープで、2t目に《黒昇天》と《思考囲い》でスタートしようとしたら《思考囲い》で《思考囲い》が落とされる。しかもこの時ハンドにいた《マラレン》を公開する辱めも受ける。
まぁ、結局土地を引かないまま負けたんですけどね。
game2:先手1マリ、相手1マリ
相手の《思考囲い》からスタート。《貫く徘徊者》を見られる。笑。
徘徊者のcipから《タール坑》と併せてビートダウン。
ラストは《謎めいた命令》で相手のクリーチャーをフルタップしつつ《苦花》トークンをバウンスしてアタック。相手ライフ1で苦花死。
game3:後手1マリ、相手1マリ
2体の《変わり谷》にビートされるも、またしても飛び出す徘徊者。
相手の《コジレックの審問》でこっちに有効牌が無い事ばバレたトップが《黒緑剣》!!
結局それを装備してアタックし続けて勝ち。
×○○
なんとフェアリーに勝ってしまいましたよ。
正直こんな悪ふざけみたいなデッキで勝ってしまって申し訳ない・・・
2回戦vs緑白
game1:先手
《黄金のたてがみのアジャニ》強すぎワロス。
game2:先手1マリ
ハンデスとジェイスしか引けず負け。
××
/(^o^)\ナンテコッタイ
1戦目はともかく、2戦目はひどかった。
主に引きが。苦笑。
相手のクリーチャーをジェイスで戻してハンデスって繰り返していっぱいいっぱい。
《活発な野生林》に最後まで対処出来ず負けた。
3回戦vs青白コントロールtエルドラージの徴兵
game1:後手2マリ
3t目にマラレン出した気がする。笑。
三人衆にビートされてそのまま死んだっぽいライフメモ。
game2:先手3マリ
《天界の列柱》ビートにやられたらしいライフメモ。
××
今までで一番ヴェンディリオンを強いと感じたマッチでした。
正直、後手3t目のドロー後に出てくるヴェンディリオンとか終わっとんな。
土地2枚しか無いから先ず相殺出来んしな。
4回戦vsドラン
game1:先手
2t目に《シグ》、3t目に《マラレン》という流れるようなマナカーブ!笑。
相手がメインで《流刑への道》をマラレンに撃ってくれたので相手エンドにシグの能力で1ドローできました。これは割とおいしかった。
黒緑剣を通すために相手エンドに《青命令》で《クァーサルの群れ魔道士》をバウンスし審問で落とす。しかし黒命令から戻ってくる未来しか見えない。苦笑。
ジェイスでブレストしたらなんと審問が見えたのでそれを撃って最終的にシグが剣を装備して殴ってカードを供給する胡散臭い感じで勝ち。
game2:後手、相手2マリ
《朽ち行くヒル》のビートを受けつつも相手の土地が2枚で止まった上に、《つぶやき林》と《沼》なので相手がダメランで苦しい展開。
結局、剣を装備したシグが無双して勝ち。
○○
剣強すぎるわ、アレ。
5回戦vsドラン
game1:後手2マリ
かなりいいペースで展開された+《潮の虚ろの漕ぎ手》の出てくるタイミングが厳しすぎて瞬殺されました。
game2:
またしてもハンデス連打するゲームになる。
相手のハンドを土地だけにして《ジェイス》降臨。ジェイスゲーになると思いきや相手のトップから垂直落下してくる《大渦の脈動》/(^o^)\
相手1枚挿しの《太陽のタイタン》が《群れ魔道士》を呼び出して虎の子の《堕落した良心》が無意味すぎて負け。
××
相手の漕ぎ手が強かった。あと野生林。
それと群れ魔道士。
6回戦vsフェアリー
game1:後手
こちら3t目のドロー後にヴェンディリオンでマラレンのあるハンドを見られる。笑。
ジェイスでバウンスされるマラレン。笑。
再度降臨するマラレン。笑。
黒昇天も併せて割と面倒臭い展開。笑。
そして再度バウンスされるマラレン。笑。
マラレンでジェイスの忠誠度2削って6点ルーズさせたら勝ちみたいなもんやけど、スコア的に負け。笑。
game2:先手
相手の苦花を《呪文貫き》するスタート。
返しで荒廃稲妻。
ハンデスで相手の有効牌を消して、場が土地とジェイス、シグだけになってお互いノーハンド。
ジェイスでコントロールしようとしたところで相手投了。
game3:後手1マリ
シグと荒廃稲妻で相手ドローしつつ相手ライフを削るも、苦花トークンが強すぎる。
結局、相手ライフ1が残ってしまってこっちライフ6に向かってくるタール坑とフェアリートークン3体でまけ。
×○×
と、言うわけで残念ながら2-4となってしまいました。
正直、今回のデッキは割と電波やったけど、ヴェンディやハンデス、あるいはプレイした時にテキストをやたら確認されるのが楽しかった。笑。
特に、マラレンと黒昇天は多かった。笑。
キツイと思ってたフェアリーとそこそこに戦えたのは意外やった(笑)けど、同じタイプのデッキ相手に勝ったり負けたりやからイマイチ安定していないのがよくわかる。
あとマリガン多すぎ。
フィルター2枚とかのハンドはさすがにキープ出来んけど、そんなんじゃなくて、ほとんどが1ランドとかノーランドの時です。
全然土地が初手に来んかった。
初手にジェイス3枚あったりは2回あるけど。笑。
まぁもうこのシグバーンは使わんと思うけどね。
シグとタール坑、シグとヴェンディ、シグと荒廃稲妻、シグと稲妻、シグが剣装備、がとにかく高相性で、そこについで黒昇天まで入れれるとかなりいい動きする。
しかし問題があって、なんとマラレンがいるとシグの能力が誘発しても全然意味が無いって言う。笑。
それどころか、青命令でカウンターと1ドローをしようとしてもマラレンがいるとドロー以外を選択せなアカンし、ジェイスがもブレスト出来んし、サーチされるからチラ見も実質無意味やしで、デッキの強いカードとやたらとアンチシナジーが強いカードでした。笑。
シグバーンにもっと特化させて《地獄火花の精霊》とかアリやったかな。
今回のは思いつきでテキトーに入れとぉからアレやけど、《大爆発の魔道士》もあるし、シグバーン自体は可能性のあるデッキやと思う。
ヴァラクートに対してはハンデスと《記憶殺し》か《思考の大出血》ぐらいしか無いけど、圧倒的不利って訳じゃないから行けるかも。
問題は白力線が多いことと、黒緑剣が厳しいところぐらいかな。
ちなみにシグバーンはシグを置いた後に3点ダメージに注力してアドバンテージを稼ぐデッキの事です。
スタンダードで使った事のある人もいるかも知れませんが、デミゴッド使えるし意表を突く瀝青破もあるから結構面白いと思うよ。
興味のある人は上のレシピをもっと洗練して使ってみてください。
青をタッチする場合の強みはタール坑になると思います。
じゃぁ久々に6回戦とかして疲れたので寝ます。
おつかれ。
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