結局当日に組んだメタとか無視したデッキで参加してきました。
ぎゃり粉です、エスケイプ!


22日金曜は振休を取って前日トライアルに参加してきました。
これには白黒トークンを使用しました。

まぁ、0-2の1没余裕でした^q^
このときはこっちの行動すべてに相手の動きが噛み合ってしまって何も出来た覚えが無い。笑。

知り合いから提案のあった青を足す白黒トークンt青命令(笑)に組み替えて再挑戦しようかとも思ったんですけど、なんて言うか、ダメな気がしたので結局ショッピングを楽しんで帰りました。笑。



帰宅後にある種の諦めから意味のワカランデッキ構築を始めて、結局それを使用しました。

これがその束です。


好きなカード詰め合わせ~失うもの(レーティング)はほとんど無いから大丈夫~
土地23枚
4 沼/Swamp
4 森/Forest
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4 光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace
3 黄昏のぬかるみ/Twilight Mire
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
1 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
2 反射池/Reflecting Pool

いきもの16枚
1 朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong
2 恐血鬼/Bloodghast
1 リリアナの死霊/Liliana’s Specter
1 叫び大口/Shriekmaw
4 獣相のシャーマン/Fauna Shaman
1 森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
1 酸のスライム/Acidic Slime
2 危険なマイア/Perilous Myr
1 シルヴォクの模造品/Sylvok Replica
2 裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor

その他21枚
2 見栄え損ない/Disfigure
2 その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin
1 弱者の消耗/Consume the Meek
4 思考囲い/Thoughtseize
2 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
1 黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith
2 処刑人の薬包/Executioner’s Capsule
2 ミミックの大桶/Mimic Va
3 迫撃鞘/Mortarpod

サイドボード15枚
1 マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch
1 吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage
1 肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
1 大貂皮鹿/Great Sable Stag
2 大爆発の魔道士/Fulminator Mage
1 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
1 弱者の消耗/Consume the Meek
1 黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith
2 サディストの聖餐/Sadistic Sacrament
2 漸増爆弾/Ratchet Bomb
1 ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract
1 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb




まぁ、正直デッキリスト長いよね。
そして多分、300円以上オサレしてます。笑。

公式カバレージのデッキ分布の『黒緑コントロール』って多分コレの事やと思われ。
使用数1やったし。笑。



どう見ても参加費を捨てるようなデッキですが、楽しければいいじゃないかと悟ったんです。笑。
一応、前日トライアルで多めに見かけたナヤと白単タッチ青命令を意識したつもり。



とりあえず誰もの期待通りの戦績を晒すよ。


GP神戸参加者711名
スイスドロー9回戦

1回戦vs赤緑純正ヴァラクート
/(^o^)\
ゲーム開始前に「ヴァラに当たったら勝ち目が無い」と語ったのに早速か・・・

game1:
タイタンが出てアタックして負け。
メイン6枚のハンデス引けず。
×

game2:
タイタンが出て負け。
×

0-2





すごいスムーズに負けたよ^^
しかも危うくドロップにチェック入れて提出するところだったよ。笑。
相手の方に注意されてなかったら一瞬で終わるところでした。笑。





2回戦vsクイッケントースト
これまた絶望的なマッチアップ…

game1:
黒タイタンが強くて負け。
×

game2:
ジェイスのチラリズムと黒タイタンが強くて負け。
×

0-2





何も考えずに構築したのがバレるような内容でした。笑。
特に、除去がタフネス3以上の黒のクリーチャーに触れないと気付いた時のマヌケっぷりときたらもうヌケサクと呼ばれるレベル。苦笑。





3回戦vsデミゴッドジャンド
game1:後手
《獣相のシャーマン》を鏡打ちするスタート。
相手の墓地に2枚のデミゴッドが置かれてから《ボジューカの沼》で消すプレイ。
多分、これが一番輝いた。笑。
あとは相手の場に出た《川の殺し屋、シグ》にアドバンテージを稼がれて負け。
×

game2:先手
正直、シグとヒルがどうしようもない。
負け。
×

0-2





ここで華麗にドロップ。笑。
相手に「同系かと思ったら違った。ウーズですか?」と聞かれて、「いや、ミミックです」と意味のわからない回答をかましました。笑。
ここで少しシグ談義で盛り上がりました。






ぎゃり粉のGPは一瞬で終わった訳ですが、それなりに楽しめました。
やっぱり好きなように組んだデッキが一番です。


これでもうエクテンでマラレンが使えるチャンスが無くなってしまったのだけ心残りですけど、マラレンはレガシーで何か考えるとします。

今はとりあえず、ピッチの《根絶》が許せない、ただそれだけです。


お疲れ様でした。



デッキケース見つかりました。
お騒がせしました、ぎゃり粉です。ハングリー!



昨日デッキケース探して自宅では見つからず、心当たりのある人には連絡しても見つからずで諦めてたんですけど、
知人宅のベッドの下に横たわっていたのを自分で発見しました。

一番最初に連絡したんですけどね・・・「忘れてない?」って。

まぁとりあえず見つかって一件落着です。



でまぁ、デッキを黒緑感染で組んで見たんですけど、ミラクルと剣が全くどうにも出来んのでやめました。
というか、《迫撃鞘》を過信していました。苦笑。

正直、《石鍛冶》と《ミラ十》は使いたくないのよね、もう強いのが分かり切っとぉし、
対戦相手にも「またか」とか思われるし。



どうしようかな~エクテン。


もうGPあと2週間しか無いからなぁ…。
ローウィン~アラーラで使ったカードって何やったっけ…
アラーラ~ゼンディで使ったカード何やったっけ…

《復讐のアジャニ》か。
そうか、《目覚ましヒバリ》か。


今のエクテンでなら、《獣相のシャーマン》とヒバリか。
可能性はあるかな?

ちょっと考えよう。

お疲れ様です。







追伸:

ドラフト用にパック買ったんですけど、何でか購入数間違えて、結局ドラフトせんかったので買ったパック全部開けたんですよ。
何人かにはパック売って、残った16パックを。

結果、

《ボーラスの工作員、テゼレット》
《槌のコス》
《刃砦の英雄》×2
《ファイレクシアの槽母》
《ファイレクシアの槽母》FOIL
《墨蛾の生息地》
《喉首狙い》×2
その他

と出て完全にペイしました。ドラフトせんで良かった。笑笑。

このごろ流行りの女の子~
エルフ・ゾンビの女の子~

ぎゃり粉です、フラッシュ!



スタンはもっぱらグリッサ一本に絞ってるぎゃり粉ですが、デッキのジワジワと戦う感を気に入ってきてエクテンでもグリッサを使えないもんかと思案するに至りました。


色々カードを見てると、《吸血鬼の夜鷲》のクリーチャータイプが『吸血鬼・ シャーマン』である事に気付き、
「あれ?《包囲の搭、ドラン》もシャーマンやったよな?」


そして
         |
       \  __  /
       _ (m) _ピコーン
          |ミ|
        /  `´  \
         ∧ ∧
        (・∀ ・)
        ノ(  )ヽ
         



棘噛みの杖/Thornbite Staff(2)
部族 アーティファクト — シャーマン(Shaman) 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは「(2),(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーは、それに1点のダメージを与える。」と「いずれかのクリーチャーが戦場から墓地に置かれるたび、このクリーチャーをアンタップする。」を持つ。
シャーマン(Shaman)・クリーチャーが戦場に出るたび、あなたは棘噛みの杖をそれにつけてもよい。
装備(4)




つまりは、
2t目に杖、3t目に夜鷲出して装備!
次ターン以降、クリーチャーに人権は無い!
ということです。


そしてまずは環境に存在するシャーマンを探すことに。


《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》

ざっとこんな感じ。
《裏切り者グリッサ》は《狼骨》の族系にも有効で、クリーチャーを墓地に落とせる手段ができたのでアーティファクトを回収するチャンスも大きくなる。

何を回収するか考えてたときに、

《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》

がシャーマンである事に気付く。
なんて便利なカード。


さらにクリーチャーを墓地に落とす手段を《迫撃鞘/Mortarpod》以外で探すと、

《名も無き転置/Nameless Inversion》

《遺跡の賢者、アノワン/Anowon, the Ruin Sage》
《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》
《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim》
《鎮める者、アシュリング/Ashling, the Extinguisher》

を発見。
しかもコイツらもシャーマン!
これはシャーマン来るで・・・

あれ?てかコレ、ヴァンプのほとんどシャーマンやん。笑。
ローウィンのエレメンタルも。

つまり、ヴァンプタッチエルフかヴァンプタッチエレメンタルのシャーマンデッキか。
なるほどなるほど。


《目覚めの領域/Awakening Zone》はマナを供給しつつ《棘噛みの杖》のアンタップを誘発させれるので採用。



《ミミックの大桶/Mimic Vat》+《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
で相手のカウンターを使用するカードを封じ、

《ミミックの大桶/Mimic Vat》+《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
でミシュラランドor多色土地を縛る!

あと、グリッサで回収する除去として、《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》と《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》を採用。


完璧や。
これは勝つる!


結局色は黒緑t白に決定。
白は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》3枚と、《太陽のタイタン/Sun Titan》をタッチ。
《つぶやき林/Murmuring Bosk》もあるから《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》と併せてマナを供給。



で、デッキリストなんですが、
テストした段階であまりにもひどかったので即日解体してしまい、不明です。笑。

エクテンの速度と除去(主に《流刑への道/Path to Exile》)を考慮してないのが露骨に出ました。笑。

《狼骨》とかやってる場合じゃないわ。笑。
まぁでも、《夜鷲》+《棘噛みの杖》+《目覚めの領域》ってのはなんとなく希望を感じる。


デッキ自体の動きは「http://maralen.diarynote.jp/201103232022402517/」での内容とほぼ一緒なので、デッキ名は『ドールハウスfeatシャーマン』です。



あと感想として、このデッキの場合《石鍛冶》が弱過ぎて泣きそうになった。
やっぱり《石鍛冶》が強いのは装備品が強いからであって、《棘噛み》とか中途半端な装備品じゃダメやわ。笑。

デッキ組むなら、黒緑にしぼるか、フェアリー意識して《狡猾な火花魔道士》+《棘噛み》の黒赤がいいかな。



とりあえず、ただ電波にしておくのは勿体無いと思ったのでここに書いておきます。
ここをたまたま見かけた人のアイデアの肥やしにでもなれば幸いです。

お疲れ様です。


緑単エルフのメインに《レンの地の克服者》って弱いよね。
ぎゃり粉です、アンダーマイン!



サイドボードに黒を採ろうと思い、《新緑の地下墓地》と《光り葉の宮殿》やらをメインい入れつつ、サイドに《思考囲い》を~~

で、出来上がったのがコレ。

シグバーン~カードを引いたり引けなかったり~
土地25枚
1 島
1 沼
1 山
4 反射池
4 沈んだ廃墟
1 偶像の石塚
1 滝の断崖
4 闇滑りの岸
2 黒割れの崖
4 忍び寄るタール坑
2 溶岩爪の辺境

いきもの8枚
3 ヴェンディリオン三人衆
2 朝の歌のマラレン
3 川の殺し屋、シグ

その他27枚
4 謎めいた命令
4 稲妻
4 思考囲い
2 コジレックの審問
4 荒廃稲妻
3 血の長の昇天
1 預言のプリズム
1 饗宴と飢餓の剣
4 精神を刻む者、ジェイス


サイドボード15枚
2 貫く徘徊者
1 虐殺のワーム
3 呪文貫き
2 黒の太陽の頂点
1 不敬の命令
3 紅蓮地獄
2 堕落した良心
1 決断の手綱




エ・・・ルフ・・・?



あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

 『俺は緑単t黒のエルフデッキを組んでいたが
いつのまにかグリクシスだった』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった

頭がどうかしてたんだ…

超電波だとか勘違いだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…





はい、そういう訳でですね、何故かグリクシスなデッキが出来てた訳です。
仕方が無いのでこのデッキでKobe Beef Cup(http://samoamagic.blog91.fc2.com/blog-entry-152.html)なるものに参加してきました。


参加者48人スイスドロー6回戦

1回戦vsフェアリー
前回の日記で2回戦に対戦した人です。

game1:後手
フィルターと反射池キープで、2t目に《黒昇天》と《思考囲い》でスタートしようとしたら《思考囲い》で《思考囲い》が落とされる。しかもこの時ハンドにいた《マラレン》を公開する辱めも受ける。
まぁ、結局土地を引かないまま負けたんですけどね。

game2:先手1マリ、相手1マリ
相手の《思考囲い》からスタート。《貫く徘徊者》を見られる。笑。
徘徊者のcipから《タール坑》と併せてビートダウン。
ラストは《謎めいた命令》で相手のクリーチャーをフルタップしつつ《苦花》トークンをバウンスしてアタック。相手ライフ1で苦花死。

game3:後手1マリ、相手1マリ
2体の《変わり谷》にビートされるも、またしても飛び出す徘徊者。
相手の《コジレックの審問》でこっちに有効牌が無い事ばバレたトップが《黒緑剣》!!
結局それを装備してアタックし続けて勝ち。

×○○





なんとフェアリーに勝ってしまいましたよ。
正直こんな悪ふざけみたいなデッキで勝ってしまって申し訳ない・・・





2回戦vs緑白

game1:先手
《黄金のたてがみのアジャニ》強すぎワロス。

game2:先手1マリ
ハンデスとジェイスしか引けず負け。

××



/(^o^)\ナンテコッタイ
1戦目はともかく、2戦目はひどかった。
主に引きが。苦笑。
相手のクリーチャーをジェイスで戻してハンデスって繰り返していっぱいいっぱい。
《活発な野生林》に最後まで対処出来ず負けた。






3回戦vs青白コントロールtエルドラージの徴兵

game1:後手2マリ
3t目にマラレン出した気がする。笑。
三人衆にビートされてそのまま死んだっぽいライフメモ。

game2:先手3マリ
《天界の列柱》ビートにやられたらしいライフメモ。

××





今までで一番ヴェンディリオンを強いと感じたマッチでした。
正直、後手3t目のドロー後に出てくるヴェンディリオンとか終わっとんな。
土地2枚しか無いから先ず相殺出来んしな。






4回戦vsドラン

game1:先手
2t目に《シグ》、3t目に《マラレン》という流れるようなマナカーブ!笑。
相手がメインで《流刑への道》をマラレンに撃ってくれたので相手エンドにシグの能力で1ドローできました。これは割とおいしかった。
黒緑剣を通すために相手エンドに《青命令》で《クァーサルの群れ魔道士》をバウンスし審問で落とす。しかし黒命令から戻ってくる未来しか見えない。苦笑。
ジェイスでブレストしたらなんと審問が見えたのでそれを撃って最終的にシグが剣を装備して殴ってカードを供給する胡散臭い感じで勝ち。


game2:後手、相手2マリ
《朽ち行くヒル》のビートを受けつつも相手の土地が2枚で止まった上に、《つぶやき林》と《沼》なので相手がダメランで苦しい展開。
結局、剣を装備したシグが無双して勝ち。

○○





剣強すぎるわ、アレ。





5回戦vsドラン

game1:後手2マリ
かなりいいペースで展開された+《潮の虚ろの漕ぎ手》の出てくるタイミングが厳しすぎて瞬殺されました。

game2:
またしてもハンデス連打するゲームになる。
相手のハンドを土地だけにして《ジェイス》降臨。ジェイスゲーになると思いきや相手のトップから垂直落下してくる《大渦の脈動》/(^o^)\
相手1枚挿しの《太陽のタイタン》が《群れ魔道士》を呼び出して虎の子の《堕落した良心》が無意味すぎて負け。

××




相手の漕ぎ手が強かった。あと野生林。
それと群れ魔道士。





6回戦vsフェアリー

game1:後手
こちら3t目のドロー後にヴェンディリオンでマラレンのあるハンドを見られる。笑。
ジェイスでバウンスされるマラレン。笑。
再度降臨するマラレン。笑。
黒昇天も併せて割と面倒臭い展開。笑。
そして再度バウンスされるマラレン。笑。
マラレンでジェイスの忠誠度2削って6点ルーズさせたら勝ちみたいなもんやけど、スコア的に負け。笑。

game2:先手
相手の苦花を《呪文貫き》するスタート。
返しで荒廃稲妻。
ハンデスで相手の有効牌を消して、場が土地とジェイス、シグだけになってお互いノーハンド。
ジェイスでコントロールしようとしたところで相手投了。

game3:後手1マリ
シグと荒廃稲妻で相手ドローしつつ相手ライフを削るも、苦花トークンが強すぎる。
結局、相手ライフ1が残ってしまってこっちライフ6に向かってくるタール坑とフェアリートークン3体でまけ。

×○×







と、言うわけで残念ながら2-4となってしまいました。
正直、今回のデッキは割と電波やったけど、ヴェンディやハンデス、あるいはプレイした時にテキストをやたら確認されるのが楽しかった。笑。

特に、マラレンと黒昇天は多かった。笑。
キツイと思ってたフェアリーとそこそこに戦えたのは意外やった(笑)けど、同じタイプのデッキ相手に勝ったり負けたりやからイマイチ安定していないのがよくわかる。

あとマリガン多すぎ。
フィルター2枚とかのハンドはさすがにキープ出来んけど、そんなんじゃなくて、ほとんどが1ランドとかノーランドの時です。
全然土地が初手に来んかった。

初手にジェイス3枚あったりは2回あるけど。笑。


まぁもうこのシグバーンは使わんと思うけどね。
シグとタール坑、シグとヴェンディ、シグと荒廃稲妻、シグと稲妻、シグが剣装備、がとにかく高相性で、そこについで黒昇天まで入れれるとかなりいい動きする。


しかし問題があって、なんとマラレンがいるとシグの能力が誘発しても全然意味が無いって言う。笑。

それどころか、青命令でカウンターと1ドローをしようとしてもマラレンがいるとドロー以外を選択せなアカンし、ジェイスがもブレスト出来んし、サーチされるからチラ見も実質無意味やしで、デッキの強いカードとやたらとアンチシナジーが強いカードでした。笑。


シグバーンにもっと特化させて《地獄火花の精霊》とかアリやったかな。
今回のは思いつきでテキトーに入れとぉからアレやけど、《大爆発の魔道士》もあるし、シグバーン自体は可能性のあるデッキやと思う。
ヴァラクートに対してはハンデスと《記憶殺し》か《思考の大出血》ぐらいしか無いけど、圧倒的不利って訳じゃないから行けるかも。
問題は白力線が多いことと、黒緑剣が厳しいところぐらいかな。



ちなみにシグバーンはシグを置いた後に3点ダメージに注力してアドバンテージを稼ぐデッキの事です。
スタンダードで使った事のある人もいるかも知れませんが、デミゴッド使えるし意表を突く瀝青破もあるから結構面白いと思うよ。


興味のある人は上のレシピをもっと洗練して使ってみてください。
青をタッチする場合の強みはタール坑になると思います。


じゃぁ久々に6回戦とかして疲れたので寝ます。

おつかれ。


土曜日にまほねこのGPTに参加してきました。
ぎゃり粉です、アバッキオ!



早速どんなくだらないデッキで参加したかリストを載せようと思いましたが、その前に。

GP神戸が延期になりましたね。→http://mtg-jp.com/publicity/001280/
代替日程は調整中との事ですが、GP広島との期間はどうなるんでしょうかね。


私事なんですけど、今回はたまたま震災の被害に遭いませんでしたが、電車や風呂、またはビル内にいると全く落ち着きません。
阪神大震災を経験しているので、地震はトラウマに近いものがある。

まぁしかし、どこもかしこもその話題ばかりですし、ここでそういう話も求められてないと思いますので、ぎゃり粉は平常運転で行きます。


白黒コントロール~クルセイダーはストレージの肥やし~

土地24枚
1 惑いの迷路
2 地盤の際
4 湿地の干潟
4 悪臭の荒野
6 平地
7 沼

いきもの10枚
2 太陽のタイタン
2 ちらつき鬼火
2 吸血鬼の夜鷲
4 潮の虚ろの漕ぎ手

その他26枚
2 流刑への道
1 白の太陽の頂点
2 喉首狙い
1 軍部政変
2 黒の太陽の頂点
1 不敬の命令
4 思考囲い
2 コジレックの審問
1 記憶殺し
2 神聖の力線
2 遍歴の騎士、エルズペス
1 リリアナ・ヴェス
1 ギデオン・ジュラ
3 永遠溢れの杯
1 迫撃鞘1
 

サイドボード15枚
1 悪斬の天使
3 台所の嫌がらせ屋
1 コジレックの審問
1 記憶殺し
1 流刑への道
2 ルーンの光輪
3 忘却の輪
1 叫び大口
1 審判の日
1 饗宴と飢餓の剣




なかなか奇妙なリストになってますな。
そもそも今回のデッキは白黒コンを組むとこから始まったものの、知り合いからの「《ちらつき鬼火》で《太陽のタイタン》をチラリズムしたら面白いんじゃないか」というどう考えても毒電波に冒されてしまっています。

まぁ、それはそれとして、まほねこの話です。


参加者87名スイスドロー7回戦

1回戦vs緑単エルフ

game1:後手3マリ
土地3枚置いて投了
×

game2:先手
忘れたけど、キッチンと夜鷲が頑張ってた気がする。


game3:後手、相手1マリ
相手の1森+ラノエルキープのハンドから、《茨森の模範》2枚のうち1枚を《コジレックの審問》で落とす。
2t目メインでラノエルに《喉首狙い》を撃ってしばらく1ランドで頑張ってもらうことにする。
そこから漕ぎ手や思考囲いで更に阻害しつつ進行。
相手が3枚土地を並べた辺りからのフルパンでライフ計算を間違って一瞬ひやりとしたけど、2点残った返しで黒頂点X=3で場を流して弱体化したタイタンが制圧して勝ち。





緒戦を突破したのはかなり久しぶりw
いや~、それにしても前回までの教訓を踏まえてクリーチャーデッキをディスって来た甲斐がありました^w^




2回戦vs羽虫

game1:先手、相手2マリ
白力線+思考囲いという絶好のスタート!
しかし肝心の黒緑剣を対処出来ず負けw
青命令強過ぎやろ・・・
×

game2:先手
またしても力線スタートが出来そうだが、土地が沼1と《地盤の際》しか無い。
コジレックの審問もあって、漕ぎ手が2枚あったので、白の出る土地さえ引けば・・・・・・勇気のキープ!
そして4t目、そこには沼3+地盤の際をコントロールするぎゃり粉の姿ががががが。
ジェイス強杉ワロス
×




正直、分かってた。
相性的にこっちのドローが噛み合ってないと勝てないってのは。
相手も大分手馴れた感じやったから余計に難しい勝負やった。





3回戦vs青白コントロール

game1:先手、相手1マリ
キレイに対処されて負け。
×

game2:先手
ミシュランとミラクルさん強いわ。
×




/(^o^)\





4回戦vsグリクシスコントロール

game1:後手
力線スタートしたけど、ミシュランがある色っていいよね。
×

game2:先手
戸愚呂(妹)が2体出て来たときに限ってハンドで俺の喉首が狙われる。
ギデオン先生も「バッチコイ」な雰囲気があったけど、さすがに2体は「抑えきれないっぃぃぃっぃぃぃ」って。
×



ここでドロップ。
正直、エルフとナヤが割と多かったからその辺踏んでたらもうちょっと可能性あった気がする。
それぐらいコントロール相手が苦しい。
「ハンデスあるやん」
って言われるかも知れんけど、クロックが細すぎて相手に立て直すだけのターンを十分に与えてしまうから無理。

まぁ今回は結構楽しかったです。
鬼火とか意味不明なカードも1回だけ活躍したしね。
《誘惑蒔き》された《吸血鬼の夜鷲》をこっちに戻してさらに相打ちを取るって言うね。
他は完全にサイドアウトやったけどな。笑。



ここまで、親和→ナヤ→白黒と毎回違うデッキを使ってるせいかイマイチどれも手に馴染んできてない。苦笑。
強いて言えば今回の白黒コンが割と楽しい。
ナヤも好みやけど、ミラクルさんが強いから対策が必要かな。

まぁ、GP延期なったし場合によってはエクテンがローテーションしてもて全然違う環境になってる可能性もあるからまだまだどうなるかワカランですね。

次は緑単エルフで行くよ。

お疲れ様でした。



誘われるがままにPTQに行ってきました。
毎日がエブリデイ、ぎゃり粉です。シュミレーション!


正しくはシミュレーション。


まほねこであったPTQに行ってきました。
エクテンです。
昨日のデッキとはまた別に作りました。
お陰で睡眠時間が2時間とかです。

ノーメイエル~そんな何時間かでポンポンデッキ出来るわけないやろ~
土地25枚
1 ひなびた小村
1 巨森、オラン=リーフ
1 新緑の地下墓地
3 乾燥台地
1 広漠なる変幻地
3 平地
2 山
3 森
2 銅線の地溝
4 剃刀境の茂み
3 怒り狂う山峡
1 樹木茂る砦

クリーチャー32枚
1 悪斬の天使
3 石鍛冶の神秘家
3 田舎の破壊者
4 貴族の教主
4 獣相のシャーマン
4 復讐蔦
4 血編み髪のエルフ
3 長毛のソクター
3 聖遺の騎士
3 台所の嫌がらせ屋

その他3枚
2 饗宴と飢餓の剣
1 肉体と精神の剣


サイドボード15枚
4 クァーサルの群れ魔道士
1 忠告の天使
3 狡猾な火花魔道士
1 強情なベイロス
2 ルーンの光輪
2 流刑への道
1 蟲の収穫
1 バジリスクの首輪





一般的なプレイヤーから見ると、一見で言いたい事があるでしょう。笑。
正直、自分で見返しても変なレシピやと思う。
まぁいいや。

とりあえず大会レポ。


参加者100人超、スイス7回戦+決勝トーナメント

1回戦vs緑単エルフ!
gama1:先手2マリ
山、森の2ランドでキープして、シャーマン2枚出して、蔦を1枚捨てただけで死亡。
×

game2:先手
緑命令からライフゲインと増援の追加でGG。
×


1戦目の事故はしょうがないとして、2戦目はもうなんか色々が温いプレイでした。




2回戦vsヴァラクート
game1:先手、相手1マリ
ちょっとばかしありえないプレイミスして警告を受けました。orz
相手ライフ1点まで行ったけど、次のターンに《原始のタイタン》からの《カルニの心臓の探検》で24点受けて死亡。
×

game2:先手1マリ
少しパワー不足なハンドをキープしてビート敢行するも、あと4点まで行ってさっきと同じ流れの24点受けて死亡。
×



ヴァラクートってホンマにおもんないわ。
観戦しとっても対戦しとってもホンマにおもんない。
使う側は慎重なん分かるけど、全然魅力を感じん。





3回戦vsデミゴッド入りジャンド
game1:先手
内容忘れたけど、ライフメモ的に2t目の《朽ち行くヒル》に凄まじい勢いでライフ削られてた気配がする。
ラストは確か。《呪詛術士》のcipで死亡。
×

game2:先手
剣を装備した何かで勝った気がするけど完全に忘れた。


game3:後手
ここで後手である事を考えて勇気のキープしたところ、土地、石鍛冶と引いて2t目に黒緑剣をサーチする展開に。(もともとのプランは、獣相で蔦を捨てて血編みで戻すプランを考えつつ2ランドキープでした^^;)
結局手札に蔦を3枚抱えたまま勝ち。笑。
血編みからキッチンがめくれてそのまま黒緑剣装備してアタックしたりと大活躍でした。
《ルーンの光輪》で《荒廃稲妻》を指定してたけど、1発食らったあとでしかも2発目は無かった置物でした´・ω・`
途中、相手の《大渦の脈動》で俺のシャーマンが破壊されたけど、相手のシャーマンも巻き込んでました。相手のクリーチャーそれ1体やったし、土地引きすぎとったぽかったからホンマにミスったんやと思われ。




光輪については「《復讐の亜神》のほうがよかったかも知れませんね」といわれました^^;
俺もそう思う。苦笑。





4回戦vs赤単
game1:先手
必死にライフ計算していってるのに、墓地の蔦を戻し忘れて一気に狂って《運命の大立者》が社長になって死亡。
×

game2:先手
さっきのミスを引きずったのか、全然何も出来ずに負け。
×



orz。






5回戦vs緑単エルフ!
game1:先手
青緑剣を装備した血編みが攻撃をしていくも、《茨森の模範》によってトランプルを得た《レンの血の克服者》と《ジョラーガの戦呼び》たちの数の暴力に耐え切れず負け。
×

game2:先手
ルーンで《レン地》指定、血編みから青緑剣がめくれる。
しばらく殴りあったあと、カウンターを2つ載せた相手の《漸増爆弾》に合わせて、ルーン2枚目で《茨森》を指定。
相手は茨森2枚、《粒よりの収穫》をコントロールしているので、ルーンを漸増で飛ばそうとすると自分の方がダメージがでかい状態。ちょっと考えて漸増のカウンターを結局3個に。
こちらのターンで血編みがアタックして漸増起動されて血編みが死ぬ。
悪斬プレイして賛美で残りライフど同じ6点になる事を確認して相手投了。


game3:後手
剣装備した血編みと相手の手数とで殴りあう展開になるも、数の暴力が圧倒的過ぎて結局1t差で負け。
最後はジョラーガのキッカー2以外なら勝てる状況で、それされました。苦笑。
×





ここでドロップ。
またしても1-4と言う痛いスコア。
「もうやめて!ぎゃり粉のレーティングは1400よ」と言われる日も近い気がします。笑。

まぁ、今回は正直構築の段階でミスってたのがデカイ。
誰やねん、カントリークラッシャーと聖遺でワイのワイルドワイバーンや!とか言い出した奴。

クラッシャー入れるならもっとデッキの構成を練るべきやったな。

所感としては、聖遺が弱かった。実際、多分1回も場に出てない気がする。
それはクラッシャーもやけどw
ナヤ自体はデッキの選択肢としてかなり有効やと感じた。
フェアリーとも戦えるし、2t目ソクターならヴァラクートとも戦える。

環境的に、剣の採用率の高さが逆境と言えば逆境やけど、3色ともがアーティファクトに干渉できるから実際に困る場面は少ない。
特に、メインから《クァーサルの群れ魔道士》採用できるし、プロテクションに引っかからん《流刑への道》と《狡猾な火花魔道士》+《バジリスクの首輪》があるのも強い。

一番キツイのは《ミラディンの十字軍》かも知れん。
除去がれば問題ないけど、無い時はデッキのクリーチャーがもれなく緑で止められんくなる。
でも、実はナヤにも採用可能やからそこはそれで補えると思う。


構築段階で聖遺の弱さには気付いてんけど、今回は何せカントリークラッシャーとの相性を試したかったので強引に両方採用してみたけど、どう考えても勘違いでした。
素直に群れ魔道士と火花魔道士をメインに持って行って、極楽鳥も2枚ぐらい入れておくべきでした。

あとは獣相を経由する場合がほとんどやから、蔦も3枚でよかったかも知れん。
単体で4/3速攻だけやと微妙。
墓地から帰ってくるから強いのであって、手札からプレイされるだけやとキッチンより弱い気がする。



大体こんな感じですかね。
ひとまず親和よりよっぽど使いやすかったし、可能性としtの感触は悪くなかった。
問題があったとすれば俺の電波の受信状況がよろしくない事かな。


次は何試すかね、エクテン。
いや、その前にゲームデーか。どうしようかな。


お疲れ様でした。


GP神戸まで1ヶ月切りましたね、先週ぐらいに。
ぎゃり粉です、パトラッシュ!



マラレンがスタンダードを去って以来、どこかで活躍しているという話は聞こえてきません。
(スタンの頃に活躍してたかどうかは別としてw)

しかし次のGP神戸のフォーマットはエクステンデッド。ローウィンブロックが使えます。

とうとうマラレンの勇姿を大衆の面前に示すチャンスが来たわけです。


GPのトップメタにマラレンの名が挙がるかも知れませんね、デュフフ・・・



仕事が忙しくてデッキ構築なんて出来ませんでした~いくら考えても勝てるビジョンの見えないマラレン~

土地19枚
4 湿地の干潟
4 金属海の沿岸
4 闇滑りの岸
4 平地
2 沼
1 ひなびた小村

クリーチャー25枚
4 メムナイト
4 羽ばたき飛行機械
4 宮廷のホムンクルス
4 エーテリウムの達人
4 潮の虚ろの漕ぎ手
2 危険なマイア
2 鋼の監視者
1 刻まれた勇者

その他16枚
3 鍛えられた鋼
4 バネ葉の太鼓
3 オパールのモックス
1 ピストン式大槌
1 飛行機械の鋳造所
1 起源の呪文爆弾
3 ボーラスの工作員、テゼレット

サイドボード15枚
3 流刑への道
1 血の復讐
4 思考囲い
4 レオニンの裁き人
3 妄信的迫害



はい、どこを見てもマラレンが入ってないですね。
世間一般で言うところの、「親和」デッキですね。。。

うん、マラレン組めんかってん・・・(・ω・`)

このレシピもどこぞのGPTで1位になったやつにテキトーな手心を加えたデッキやしね。


いや、言い訳すると、今月は退勤が23時過ぎがほとんどでデッキ考える時間が全然なかった。
それでも何枚かは候補を挙げてマラレン作っていきよってんけど、どう足掻いてもフェアリーとヴァラクートに勝てそうに無かった。あとジャンド。

特に問題になるのが、《饗宴と飢餓の剣》の存在。
実際構築を始めると判るねんけど、エクテン環境のマラレンには黒緑か黒単以外の選択肢が無い。

理由は・・・あああああ。

話が逸れてるな。
マラレンの強さとかについてはまた今度にします。

とりあえず大会レポ。


参加者70人以上
7回戦+シングルエリミネーション




1回戦vsヴァラクート

gama1:先手1マリ
2t目の漕ぎ手で相手のデッキが判明する。場には森1枚で、山+その他のハンドを見て、《探検》をリムーブ。
ビート敢行するも
5t目に6マナから《虹色の前兆》からの《風景の変容》で死亡。

game2:先手、相手1マリ
2t目の漕ぎ手で《火山の流弾》を、3t目の漕ぎ手で《風景の変容》をリムーブし、サイドからの《レオニンの裁き人》を出す。
そのまま殴って、ライフ2まで迫ったところで《強情なベイロス》で完全に止まる。

ここまで漕ぎ手2枚とレオニン以外のクリーチャーは羽ばたき飛行機械が4のみと言う意味不明な状況で、監視者もアンセムもテゼも何も引かなかった。

2枚目のベイロスが出てしまい、《自然の欲求》で流弾を取り戻されて投了。

××



なんだこれ。



2回戦vsドラン
gama1:後手
グッドハンドをキープするも相手1t目の《思考囲い》でメムナイトを落とされて一気に減速。
展開は忘れたけど、順調にビートしつつ、相手の《つぶやき林》とフェッチ起動のダメージで残り5まで進めて、金属術した勇者で勝ち。
ライフのメモを見る限り、3t目にドランの賛美アタックを食らったのは間違いないな。その後も7点食らってる。《貴族の教主》が落ちた後はFF剣装備したドランに殴られたんやったかな。
推移は20→14→7。

game2:後手
1t目教主、2t目ドラン3t目《クァーサルの群れ魔道士》、賛美2で7点w
ドランの打点高すぎやろjk
土地を8枚も引いてしまったところに出会う《クァーサルの群れ魔道士》が強くて負け。

game3:先手1マリ
メムナイトと思考囲いでスタートして、3t目にアンセム設置。
しかし後続が出ない。メムナイト1体のまま2枚目のアンセムでなんとかごまかす。
《ルーンの光輪》でメムナイト宣言される珍光景まで発生。
結局トップ勝負になってからの相手の《大渦の脈動》で漕ぎ手2枚がががが

○××



親和とは思えないぐらい土地を引いたゲームでした。
ドランより土地置いてる親和って何よw




3回戦vs白ウィニー
game1:先手、相手1マリ
1t目にフェッチ→平地からのメムナイト、ホムンクルス、モックスの大アクション。
が、しかし相手2t目の《白蘭の騎士》でビタ止まりw
《幽体の行列》からの《黄金のたてがみのアジャニ》で無理ゲー。

game2:先手2マリ
オープンハンドがノーランドでさすがにキープできずにマリガンすると、平地3、沼2、メムナイトと言う、どうやって戦ったらいいのか分からないハンドをマリガン。
メムナイト、モックス、飛行機械のあるノーランドハンドをキープ。
ホムンクルスや、バネ葉を追加していくも、いかんせん粒が小さい上に《メドウグレインの騎士》が強すぎる。
結局、1枚も土地を引けずに幽体アジャニで死亡。

××

サイズも物量も負けてるのに先制攻撃と絆魂は鬼畜やわ。
ノーランドキープは流石にやりすぎたかも知れんけど、3マリして勝てる相性じゃない。




4回戦vsナヤ
gama1:先手
今まで見た事が無い回りで勝ち。
具体的には忘れたけど、クリーチャー並べてアンセムしてテゼで7/7になってアタック。
ソクターの5/4や皮背のベイロス4/5とか言う普段なら謝るレベルのクリーチャーサイズが全然怖くないとかマジ親和。

game2:後手
1戦目と同じような感じになりしかも、相手の土地が3枚で止まってしまう。
テゼによって邪悪化した飛行機械が止まらずに勝ち。

○○


テゼ1枚しか無かったから0枚でもいいかと思ったけど、直前になって知り合いに借りました。
ここまで活躍が大して無かったから微妙な印象になっとったけど、テゼむっちゃ強かった。




5回戦vsエルフ
gama1:先手
1t目にセットランド、モックス、飛行機械、メムナイト、監視者。笑
2t目に漕ぎ手で《茨森の模範》を取り除いて監視者起動。
3t目も《レンの地の克服者》を漕ぎ手して監視者起動。
そのまま殴り勝ち。

game2:後手
《粒よりの収穫》+《黒曜石の戦斧》+《傲慢な完全者》でなんかライブラリーをチラチラしながら、模範と協力して3/3を生み出す完全者に圧殺される。

game3:先手
相手がクリーチャーを展開できずにいるも、こちらも展開できず、クロックが小さいままになる。
テゼの後にブロッカーを残さなかったのでテゼが死んでそのミスが大きくて負け。

○××



ここでようやくドロップ。


結果は1-4。
まぁ今回は正味、環境にあるデッキを見たかったから0-2の時点でもドロップせずに続けた訳ですが、コレまたレーティングひどい事なるやろなぁ・・・

感想としては、ブン回ったときの親和は強い。5枚目以降の土地は弱い。以上。笑。


ここ最近のスタンダードではコントロールばっかり使ってたせいか、ビートダウンの仕方が全然ワカランかった。
特に、ライフ計算がひどかったかも知れん。
それを確実に感じたのが2回戦のドランgame2。ミラディン十字軍の賛美二段攻撃を嫌ってチャンプしたのが失敗やった。
次のトップが強かったんです。ここでチャンプせずに飛行機械が残っていれば勝てていた。
ライフ20あったから3*2点なんかブロックする必要なかったわ。
これはホンマにしょうもないブロックやったわ。

トップやから見えてないところやけど、自分のライフなんか守る必要がなかったな。



まぁ久しぶりのビートダウンはそこそこ楽しかったけど、ちょっと手に馴染まんかったな。
デッキも即席で用意したせいで監視者が足りずに2枚やったりと完成度の低さも否めない。
何よりサイドボードで外すカードがワカランかったのも痛い。
《ひなびた小村》はタフネス2が多いので、そこを守るためだけのオシャレポイントでした。
ピストンは思った通り強かったけど、やるなら勇者を3枚ぐらい入れておくべきでした。

とりあえず、今回はフェアリーとヴァラクートの多さを見れたのと、ジャンドとナヤにチャンスがありそうな感じが分かったのでヨシとします。
赤単と白単も強いな。

マーフォークがおらんのはやっぱりアトランティスがおらんからかな?

本戦まであと僅かですのでそれまで頑張ってレーティング下げていこうと思います。
(ドレイン出来るようにw)


お疲れ様でした。

ゲームデー参加した後はエクテンに参加するつもりでしたので、デッキを新築しました。ぎゃり粉です。
ロンドン橋!(あいさつ)



デッキはいつぞやかに書いた、ドランです。


ミリージャンク~黒曜石の戦斧+ミリーで4/4速攻、警戒、先制攻撃、森渡り~

土地22枚
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《悪臭の荒野/Fetid Heath》
4 《つぶやき林/Murmuring Bosk》
1 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》

クリーチャー21枚
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4 《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
1 《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》

その他17枚
2 《流刑への道/Path to Exile》
3 《名も無き転置/Nameless Inversion》
1 《不敬の命令/Profane Command》
4 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4 《苦花/Bitterblossom》
3 《活力の力線/Leyline of Vitality》


サイドボード15枚
3 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《根絶/Extirpate》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip》
3 《盲信的迫害/Zealous Persecution》
4 《思考囲い/Thoughtseize》



一応脳内シナジー紹介。
・白緑M10ランド→つぶやき林とセットでもアンタップイン出来る
・転置→先触れでサーチ出来る、タルモがでかくなる
・力線→苦花がノーペナルティ
・苦花+ドラン+力線→2/2飛行ノーペナルティ
・ミリーは3/3先制・警戒・森渡り



受付を済ましたあと、一緒に参加する知り合いとテストプレイ。
実は1回も使わずに脳内構築と脳内デュエルしかしてませんでしたので初プレイ。笑。


相手は青単マーフォーク。いわゆるフィッシュ系。


先攻初手
先触れ、ドラン、力線、苦花、パルス、黒緑フェッチ2


………あれ?これテンパイじゃね?
1t目
力線セット→フェッチでつぶやき林→先触れ公開からキャスト→つぶやき林つみこみ

相手《島/Island》置いてエンド。

2t目
フェッチから沼持ってきて苦花セットエンド

相手《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》出してエンド

3t目
トークンがタダで出てくるw
ドラン出して先触れでアタック4点w

相手コストが軽減された《誘惑蒔き/Sower of Temptation》でドランを対象。

4t目
パルス!を誘惑蒔きに。
相手投了w



ヤダ、ナニコレ・・・楽しい・・・笑。
あまりにも素晴らしい回転でした。手札にはまだ聖遺とPtEがあったので対処されても勝てた気分。笑。


ここで参加者呼び出しのアナウンスがあったので行ってみると、なんと参加者が4人しかいない罠。笑。

キャンセルするかを聞かれたので、見知った顔であった事もあってキャンセルすることに。苦笑。


結局その後はフリーで対戦。

スタンのジャンドとも試しに対戦してみましたが、メインは7:3どころか先攻なら8:2とれるかも知れんぐらい有利。
「フォーマットが違うやろ」と突っ込まれるとそこまでですけど、コントロール使ってる時でもビートダウン使ってる時でも嫌で仕方ない続唱が全然怖くない。

正直、パルスからパルスがめくれるぐらいのチートで無いと怖くない。笑。

先触れによって転置が積み込まれて、うっかりタルモのサイズが2段階あがったり、フェアリートークンが実質2/2やったり、ミシュラランドすら4/4到達やったりで何がナニやら。笑。



他のデッキとも回してみての感想は、
・白黒フィルターは1枚でOK
・代わりに黒緑フィルター1枚足す
・おば賛美より極楽鳥
・つぶやき林のダメージは割とキツイ
・黒命令いらない
  →4マナ以上出ない
・土地は23がいいかも
・力線からの苦花スタートはマジチート
・タルモッモー書いてあることおかしい
・トップデッキがエンチャント以外強い
・苦花の重ね貼りがそんなにツラくない
・緑のダブルが出ない……ミリー...orz


と言った所か。
ビートダウン全般には割と有利な気がする。
フェアリーは対戦してないからワカランけど、力線と苦花揃ったら苦花同士は一方的に勝てるし、
サイドにある盲信的迫害はビートダウンと言うより実質フェアリー対策のカード。
まぁ、メタられても勝ってしまうのがフェアリーですから未知数ですな。


《猛牛の目/Eyes of the Wisent》、《大貂皮鹿/Great Sable Stag》、《耳障りな反応/Guttural Response》あたりも試してみたい。
(鹿は重すぎて無理やと思うけど…)


タルモと根絶、グリップにミリー、ラノ荒原が落ちた後はあんまり考えてないけど、まぁなんか使えるカードあるやろ。笑。



じゃぁそんな感じでお疲れ様でした。
エクテン改定でドレッジが組めなくなってちょっと涙目なぎゃり粉です。
スプラッシュ!(あいさつ)




聞いた話では、今年のFinalsにはエクテン部門があるとか無いとか。
これホンマなんかな。
ローウィンから復帰したぎゃり粉としては、ローウィンがメインになりそうなエクテンには興味津々なんですが。
まぁ、「どうせ黒緑やろ」とか「ヒバリ厨乙」とか言われるんですけどね。


次の10月に出るミラディン次第やけど、正直、時のらせん落ちてからのエクテンはフェアリーがトップメタやと思う。
いや、時のらせん~ローウィン~アラーラでフェアリーが強い。
ま、そんな分かりきった事を言うても何も面白くないですね。





M11には新エクテンで使えそうなカードがそこそこあると思う。《マナ漏出》とか《糾弾》とか。
でも個人的には《活力の力線/Leyline of Vitality》が来るんじゃないかと期待。


力線→おば賛美→苦花→ドラン、で勝ちじゃね?
色も黒緑白とあらゆる対策を取りやすい上にカードパワーの高いのが多い。

うん。
ドラン強いと思う。
ただコレやとドランに依存しすぎるからそこを考えて組む必要があるな。

《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
《不屈の随員/Dauntless Escort》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
多色ばっかりやけど、フィルターと《反射池/Reflecting Pool》があるから大丈夫。

ドランとは噛み合いにくいけど、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》は定番で使えるし、
《目覚ましヒバリ/Reveillark》も《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と《貴族の教主/Noble Hierarch》か《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》釣れたら十分強い。


よし。
通販早よ届け!


/*==追記==*/
もしこの日記を見てデッキ試された方がいましたら、
結果の報告を頂けるとすごく助かります。
ってこんな電波だれも受信しないと思いますが。笑。

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