来週はGP神戸だそうですね。
ご無沙汰です。ぎゃり粉です。


ミシュラデックウィン作ったんですけどあまりにも弱い上に有利不利の落差がとんでもなかったので晒します。（メモ）
こういうの好きな人の目に留まるといいなー（願望）

4:《工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy》
4:《大建築家/Grand Architect》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2:《呪文滑り/Spellskite》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》

3:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1:《堀葬の儀式/Unburial Rites》

3:《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
2:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1:《交易所/Trading Post》
2:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《探検の地図/Expedition Map》

1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《湿った墓/Watery Grave》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》

基本的にはミシュラが出てからが勝負ですがそこまでの妨害手段に乏しいのが弱点。
火力とハンデス入れてた頃のほうが安定してたんですが、けちをパッケージしたあたりでおかしくなった。
まあ決まってるときは楽しかったです。



GP遊びに行くか、お布施しにいくか迷うところ。

デッキも料理と同じで出来立てホヤホヤならおいしくいただけますね！（対戦相手が）
ぎゃり粉です、プラーズマー！

もし新たにカードゲームを始めるならポケモンカードが安そうと思ったけど、多分出回ってないからパック買う羽目になって結局高そう(´・ω・｀)


蒼猫杯
参加者10人
スイス４回戦

１回戦vsヴァラクート
G1：後手１マリ
「除去あるし」キープした結果ヴァラ相手の初動が3T目になってしまって、それはもう勝てないライン。

G2：先手
ヴァラクートって強いよね。

//=====
んーこれは多分2割ぐらいしか勝てない。




２回戦vsトロン
G1：後手
初動で囲って安全確認したと思ったら見てないカード連打で2T後にトロンからカーンがががが

G2：先手
審問して安全確認しつつプラント＋プラントでサーチも無いと安心したら2T後にトロンからサンデリングタイタンがががが忘却石がががが

//=====
思考囲い（）
コジレックの審問（）
エアブレスト強すぎやろ・・・




３回戦ｖｓトリココントロール
G1：後手
ドランが強くて勝ち。

G2：後手
序盤よかったけど中盤土地を引き続けてる間に青コマ３枚のフォグで負け。

G3：先手
《窒息》と清原が強くて勝ち。

//=====
清原が打ち消されないことに気付いたの今日のこのラウンドです(＾＾ω)




４回戦vsRUG双子
G1：後手
ジェットストリームタルモされたけど《衰微》３枚引いたのでこっちのタルモで勝ち。

G2：後手
土地22枚のはずなんですけどね。

G3：先手
1T目《ゴジ審》で《ギタ調》。2T目《倦怠の宝珠》、3T目《窒息》からの《呪文滑り》と《ドラン》の9点クロックで勝ち。

//=====
このゲームで《窒息》がアカンカードやと知った。
《血染めの月》よりアカンわ。１枚じゃ足りない（使命感）！





という訳で２－２。
ダイスロールすべて負けました。

昨日の夜にカード探して今日の昼に組んだデッキでしたがまあまあでした。
一応、HAPPYMTGで参考にしたデッキではあったんですが、足りないカードがいくつかあってところどころ雑。

特に清原こと《強打者》が無くて困った。
けど、むしろ《猫族の戦士ミリー》を入れる枠が出来たと考えることにした。
メインの《白黒剣》と《ひるまぬ勇気》、サイドの《青赤剣》の対象としてミリーはとても素敵だと思ったんですけどね。
森渡りと先制攻撃と警戒で、装備して4/5でドランと相性のいい辺りとか。


今回久々に１マナのマナクリから始まるゲームをして、2T目の３マナって強いな、と思いました（初心者並み感想）。

第28回蒼猫杯行ってきました。

サヴラとかロームみたいに手の込んだギミックを考えるには調整する時間が無さ過ぎるってか、面倒過ぎるので脳筋金太郎飴を前日に構築。

ただのグルールビート～エミッサリーヘルサンダー～
土地20枚
2:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
1:《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

いきもの30枚
4:《密林の猿人/Kird Ape》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
4:《実験体/Experiment One》
4:《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》

その他10枚
1:《四肢切断/Dismember》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
1:《怨恨/Rancor》

サイドボード15枚
1:《四肢切断/Dismember》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《攻撃的な行動/Act of Aggression》
2:《火柱/Pillar of Flame》
3:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》

サイドが雑過ぎる以外はそこそこ気に入ってる。
普段は意味不明に気長なコントロールばっかりなんで新鮮で楽しかった。

猪と実験体が足りなくて買いに行ったら猪400円とかで鼻血。


《地獄火花》の部分は参考にしたレシピやと《絡み根の霊》やってんけどどっちがいいかな。
1t目《実験体》、2t目《エミッサリー》→《地獄火花》が強いと思ってんけど。


参加者16人スイス4回戦

１回戦vsメリーラポッド
game1：先手
相手ライフ3で《稲妻》トップで勝てると思ってトップしたら《死儀礼》に《地獄火花》で2点ゲインされてそのまま負け。

game2：先手
殴りまくって勝ち。

game3：後手
相手ライフ5まで行くも《キッチン》やら《スラ牙》でうわー

1-2

//===============
G1のミスが初心者過ぎて恥ずかしい。
状況的に蘇生を止めないと相手は死ぬのでこれはどう考えても俺が下手糞。
まぁ、相手が俺のアップキープに《死儀礼》使ってたら一緒やねんけど。。。




２回戦ｖｓBUG感染
game1：後手、相手2マリ
土地１キープしたけど1t目のドローで土地引いてしっかり展開して殴る。
相手は《貴族の教主》が3枚並んでた。
この時点では《野生の抵抗》も何するカードかわからんかった。

game2：後手、相手3マリ
相手《墨蛾の生息地》のみ。
そのまま詰まってる間に展開しきって殴り勝ち。

2-0

//===============
フリーでやった感じでは不利やった。




３回戦vs親和
game1：先手
手札の《四肢切断》が《ショック》なら勝ててた。
（4点ペイで除去しなかったら8点、4点ペイしたら4点）

game2：先手
殴りあいを制した。

game3：後手、相手1マリ
2t目、3t目の《刻まれた勇者》が強すぎる。3枚目も出てきたけど、《ゴーア族》湧血のトランプルでごまかして相手ライフ6まで詰めるも、電結強くて負け。

1-2

//===============
親和相手のライフペイが厳し過ぎる。




４回戦vs赤単タッチ黒バーン
game1：後手
相手ライフ4、こっち8でエンドに《渋面》2点とフルパンで死んだ。

game2：先手１マリ
覚えてないけど勝ち。

game3：後手
相手ライフ12、こっちライフ2。
相手のトップ次第で死ぬがターンが返ってくれば猿人、5/5実験体、4/5タルモ*2のフルパンで勝てる。
相手トップ山で勝ち。

//===============
危ない戦いやった。
GP横浜でライフゲインの強力さを思い知らされたのを思い出した。




というわけで2-2。
どのラウンドも1本は取ってるのはまぁ良かったな。
ただ、ほとんどが同じ展開になるせいでイマイチ印象に残ってない。


まぁまた来月もモダンで蒼猫杯やる予定らしいのでまたこういうので行ってみようと思う。
おつかれさまでした。

参加者27人ぐらい。

出たレア
《天使の嗜み》
《ゴブリンの太守スクイー》
《復讐の亜神》
《古木のヴァーデロス》
《電結の荒廃者》
《オーリオックの廃品回収者》
《黄泉からの橋（FOIL）》


《呪文嵌め》と《台所の嫌がらせ屋》もあったので、ギリギリ参加費は回収したかも知れない。
いや、ちょっと無理があるな。。。



デッキは《木霊の手の内》２枚、《明日への探索》、《広漠なる変幻地》をアテにしてGbｗｒの４色。
苗木並べてヴァーデロスとか版図オーバーランとか残響ジャイグロ。


１回戦ｖs青白
game1：後手
《京河》出てきたけど、並んでた苗木でオーバーランしたら相手が死んだ。

game2：後手
今度はメロク出てきたけど、《死に際の喘ぎ》して、《京河》の返しにオーバーラン37点。相手は死ぬ。

//======
親和っぽくアーティファクトに寄せてた感じやけど、メロクと京河は勘弁してください。




２回戦ｖｓ青緑
game1：後手２マリ
悲しみの５ランドスタートで相手の《熟考漂い》が強すぎる。

game2：先手
今度は《熟考漂い》のあとに《珠眼》が出てきた。
《巣穴の運命支配》が打てなくて困ってると《メロク》による大量生産で死亡。


//======
メロクと竜がセットとかアカンやろＪＫ
ってか、２人連続そんなんやのに俺の開けたパックは一体・・・




３回戦ｖｓ赤青緑
game1先手
ガンガン攻めてオーバーランで相手ライフ２。
しかし《キッチン》+《キキジキ》。
返しに取り敢えずフルパンしたらブロック前に《キッチン》を増やそうとしてきたのでキッチンを《来世への旅》して涅槃へ。

game2：後手
なんか忘れたけど勝ち。

//======
フリプしたら完全に運で勝てただけやったことがわかった。
具体的には、キキジキ、永遠の証人、やっかい児、レッドキャップ、キッチン、電解２枚…ちょっと何言ってるのかわからないですぬ(^ω^#)





４回戦ｖｓ青黒白
game1：先手１マリ
《京河》と《陽星》、《占有》…そして自分の《巣穴の運命支配》で《陽星》をサクってきたのでスタック投了。

game2：後手
苗木を並べつつ《ヴァーデロス》で《京河》とダメージレース。相手には《ラースの罠師》。
残りこちらのライフは３で相手ライフ１２。最後になるであろうこちらの戦闘宣言、で相手が除去を打とうとするも打てないことに気づいて死亡。
→《死に際の喘ぎ》

game3：先手
《サリッド》に《斧》を持たせる軽快なビートダウン。
勝ち。


//======
まぁ、２本目は《死に際の喘ぎ》を《ヴァーデロス》じゃなくて《京河》に打ってコントロール奪取されてれば負けてたんですけどねー(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)





５回戦vs赤白ｔメロク
game1：後手
1t目の島耕作が強くて強くてもうね。
死ぬアタックを回避すべく、１回《来世への旅》で平社員からやり直してもらったけど、島耕作にとってはただの強くてニューゲームっていう(´・ω・｀)

game2：後手
199X年、世界は核の炎に包まれた。
ｶﾞｼﾎﾞｶｯぎゃり粉は死ぬスイーツ(笑)

//======
レベルリクルーターが多相の鳥とか平和な心持ってくるのは強いなと思いました（粉ミカン）





という訳で、残念な3-2賞品なしに終わりました。

この環境はかなりグダることが多いので、除去を打つのを大事にしないといけないですね。
そもそも除去弱いし。

いや、ところでそれよりかによりもや。
俺21パックも剥いて神話レア１枚も見てないんですけどー(^q^)





許すまじ。



おつかれさまでした。

ゴルガリの能力「活用」ってなんですか！？
「発掘」じゃないじゃないですかーやだー（挨拶）

ぎゃり粉です、スタック投了！



もうすぐラヴニカですね。
今回のギルドは全部新能力になるんですかね。
正直発掘じゃないのは残念やけど、3ﾏﾅ3/3速攻、活用って強そうですね。


とりあえずモダンのデッキ備忘録２です。ラストです。笑。

サヴラコントロール～φクルが主役～
土地23枚
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
1:《巨森、オラン＝リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
2:《樹上の村/Treetop Village》
1:《不気味な辺境林/Grim Backwoods》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3:《沼/Swamp》
3:《森/Forest》

いきもの22枚
1:《叫び大口/Shriekmaw》
1:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
1:《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh》
4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《ウッド・エルフ/Wood Elves》
2:《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》
3:《よろめく殻/Shambling Shell》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

その他15枚
2:《無残な収穫/Grim Harvest》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
4:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

サイドボード
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2:《暗黒破/Darkblast》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《涙の雨/Rain of Tears》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3:《防御の光網/Defense Grid》

メインはサヴラの能力でグダらせるデッキです。
サイド後はφクルさんが速やかに殺ってくれます。

《無残な収穫》、《光と影の剣》、《組み直しの骸骨》と、かなりゴルガリっぽい動きのデッキに出来たので非常に気に入ってます。

《復讐に燃えたファラオ》は能力誘発後、《よろめく殻》で墓地に戻します。戻せないと弱いです。笑。

ファンデッキの割にいいカードを使ってるのがチャームポイント。
惜しむらくは《爆破基地/Blasting Station》の存在をGP横浜が終了するまで完全に失念していたこと。


とりあえず、次のラブニカは出来る限りゴルガリで頑張ろう。
旧ラヴニカは休止中で全然知らんので楽しみです。

おつかれさまでした。

M13出ましたね。パックがお手軽価格でついつい無駄遣い。
ぎゃり粉です、サイエンスフィクション！


GP横浜が終わって１ヶ月…え？もう１ヶ月？来週８月？(^ω^；)
インドアな生活してると四季折々の彩りすら失われるようです。
学生のみんなは今のうちですよ、四季があるの。


ま、とりあえず久々にスタンしようと思ったのでモダン崩そうとしたんですけど、そう言えばデッキのメモ無かったな、と気づいたので残しておきます。

マグロローム～ボブで死山血河～
土地27枚
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
1:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4:《偶像の石塚/Graven Cairns》
1:《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
3:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》

なまもの8枚
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

その他25枚
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《カラスの罪/Raven’s Crime》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《炎の突き/Flame Jab》
4:《壌土からの生命/Life from the Loam》
3:《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

サイドボード15枚
3:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2:《暗黒破/Darkblast》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《自然の要求/Nature’s Claim》
3:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》

・沼を2枚にすべきやった（気がする）
・サイドにライフ回復手段を採るべきやった（これは必須）
・練習

強さはともかくとして、やっぱりこういう複数が絡んで初めて強くなるギミックのあるデッキが好きですね。

ってか、スタンで使いそうなんヴェリアナとミラ土地ぐらいか。
まぁでも解体しよう。整理せんことには話にならんからな。

サヴラも近いうちに残しておこう。

とりあえずそんな感じで。
お疲れ様でした。

ツアー混濁ッターbbeehhii氏の案内のもと、はるばる横浜に旅立ってました。
ぎゃり粉です、ヤク・ザ・ギャザリング！


代休2日分を22日金曜日1日分に充てるというよくワカラナイ置換プレイを挟みつつ、金土日と横浜の空気を吸ってきました。


以下冒険記。


金曜日：
前日トライアルに参加するつもりで行ったのにも関わらず、テキトーにフリープレイをして前日受付だけして終了。
ホステルに荷物を投下して中華街へ繰り出す。
煽りあいの饗宴が開かれ、テーブル上のカラシが切れる事態に陥る。
カラシ味のゴマ団子をほお張る猛者まで。
その後は銭湯へ行き、就学旅行気分で迷惑行為をかまして上がったあとは宿まで1時間ほど迷子になる。


土曜日：
参加者1523人（愕然）
スイス10回戦。9回戦終了で7-2以下足切り。

1回戦vsソウルシスターズ
game1：後手
負け。

game2：先手
カラスロームしてアサルト置いて勝った。

game3：後手
何か1枚土地引けば勝てるハンドに甘えて死んだ。
//=======
1ランドは甘え（戒め）



2回戦vs野生のつがい
game1：先手
1t目の《囲い》でデッキがわからなかったのでとりあえずコンボパーツっぽい《サッフィー》を落とす。
3t目の《審問》で《つがい》が見えたけど落とせないので《吸血鬼の貴族》落としてカラス連打からのタルモで勝ち。

game2：後手
カラス連打してリリアナ着地させてタルモと山峡で勝ち。
相手がで申し訳ないレベルの土地祭りやった。
//=======
夢のあるデッキでした。



3回戦vsうんぽぴんトロン
game1：先手
1t目《カラス》で《パイロ》が捨てられてトロンと分かったので2t目のタルモをやめてカラス回顧2回。3t目《ヴェリアナ》、4t目タルモ。ヴェリアナ最終奥義で勝ち。

game2：後手1マリ
1t目《囲い》で《大祖始の遺産》を確認するが、場の《彩色の星》を見て《探検》を捨てさせる。2t目予定調和の《遺産》を《古えの遺恨》。
3t目《幽霊街》、4t目《壌土からの生命》《幽霊街》、5t目ドレッジで相手投了。
//=======
トロンに対してどちらかしか無い手段の両方で勝てました。
相手はここでドロップ。



4回戦エアドロップ
意味がワカランけど、シートに名前が無く、勝手にドロップさせられてた。
3回戦終了後に、その対戦相手が本部席に呼び出されてたんでなんかあったんやろと疑心暗鬼。ってかもうテンション下げ下げ。
結局、運営側の処理間違いで俺がドロップしてさっきの相手の名前が入ってた場所で対戦。

4回戦vsうんぽぴんトロン
game1：相手1マリ、後手
ヴェリアナが強くて勝ち。

game2：後手
1t目の《囲い》で《森の占術》を落とすも、3t目、4t目の《森の占術》されてトロン揃って2枚のカーンにレイプされて終了。

game3：先手
タルモが《遺産》で縮む。《幽霊街》ロームするも、《遺産》されて、再度引き込んだ《幽霊街》ロームも《遺産》。
結局、《遺産》と《カーン》それぞれ3回登場して死亡。
//=======
お互いのトップが強かったけど、そもそもの相性が不利な分無理。



5回戦vsソウルシスターズt緑
game1：後手
0t目の《活力の力線》。
ロームを持って設置したアサルトは《獣面のシャーマン》に4点与えただけで《レオニンの遺物囲い》されて死亡。

game2：先手
0t目《活力の力線》。
ボブの返しの《ファイレクシアの破棄者》→アサルト指定でボブがアサルトをめくる空気の読めなさを発揮してもう無理。
//=======
「お客さん」とか言われてイラっとした。実際そうやろうけど。



6回戦vs双子
game1：先手
カラス連打からのタルモで勝ち。

game2：後手1マリ
フェッチが無い3色出る状態をキープしてボブ返しの3t目の《血染めの月》。
完全に詰んだ状態に動揺してボブ公開忘れて焦ってさらにドローしてゲームロス。

game3：先手1マリ
完全に集中力切れて意味ワカランミス連発してコンボされて死亡。
//=======
アホ過ぎて死にそう。特にgame3は全ゲーム中一番反省が多い内容。



7回戦vs黒赤ｔ緑ヘイストデックウィン(？)
game1：先手
1t目《囲い》で《沼》1ランドキープから《稲妻》落とす。《墓所這い》に対してボブ。墓所這い2枚目出てきて3t目アサルト設置で両方除去。
ローム引いたら勝ちみたいな状況で、すぐ引き込むも、ボブが3点ルーズを連発するのに苦笑いするうちに3t連続でドレッジを忘れるナメプをかましてしまった。相手に申し訳ない。

game2：後手
突然の《融合する武具》で大ダメージ。
しかし再び3t目にアサルト設置して、ハンドの2枚土地を見てドレッジせずに引いたら都合よくヴェリアナで、それも残って勝ち。
//=======
緑は血編みがディスカードされたのしか見てない。あの状況でのドレッジ忘れはナメプでしかないので気をつけたい。



8回戦vs赤黒バーン
game1：相手2マリ、後手
タルモが強くてギリギリ勝ち。

game2：後手
フェッチからショックランド思考囲いでライフがマッハ。
負け。

game3：先手
ボブが3tで7点も奪って行く《潜伏工作員》状態で負け。
//=======
「ボブ抜けよ」って思ったけど、入れ替えるカードが無さ過ぎてブロッカーのつもりで残さざるを得ない。



9回戦vs青白ビート？
game1：相手2マリ、後手1マリ
相手《トロウケアの敷石》1ランドで終了。
カラス4回撃ったものの、《未練ある魂》やパスなのでシスターズかと予想。

game2：後手
こちら1ランドキープして詰まるも3t目に《倦怠の宝球》設置。
しかし《エーテル宣誓会の法学者》が出てよくワカラン。
タルモを《リマンド》されたりしつつ、エンドに《青命令》でオーブをバウンスされて《銀刃の聖騎士》が出てくる。
次ターンに《ペス子》+1で学者が飛んで負け。

game3：先手
ハンデスして相手ランドが3で止まる。
ボブを巻き込みつつの流弾でスピリットトークン排除して2タルモで10点。相手ライフ2。
こちらはもう1枚流弾と《ジャンチャ》を持っていたのでほぼ勝ち確。
相手ターンに相手投了。
//=======
1ランドは甘え（戒め）大事な事なのでｒｙ



と言う訳で9回戦やって4-5のうんこちゃんでした。
bbeehhii氏とちぃ太郎が順調に勝ってたので続けましたけど、正直ドロップで良かったな。苦笑。

まぁでも、通してみれば楽しかった。R4で名前無かった時は相手が呼び出されてたのと併せて考えて、帰ろうかと思ったけど。
R6はクソ。集中力0キープ。



日曜日：
テキトーに会場でフリーしてくじ引きして終了。




そんな感じでした。

会場で出会ったみなさま、一緒に参加したみなさま、ありがとうございました。お疲れ様でした。

今日も今日とてモダンしてきました。
ぎゃり粉です、「ね。簡単でしょ？」

普通の大会と思って行ったら参加費がいつもより多くてビビったら蒼猫杯でした。
第15回蒼猫杯は当たり運の妙もあってサヴラで優勝したので、今回は恐れ多いことですが、ディフェンディングチャンピオンとして云々～

ディフェンディング～は今テキトーに思いついたので現地では何も考えてませんでした。


とりあえずデッキは出発直前に組んだマグロローム。

マグロローム～ボブ死は愛～
土地27枚
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
1:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4:《偶像の石塚/Graven Cairns》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
3:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》

なまもの9枚
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》

その他24枚
2:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《カラスの罪/Raven’s Crime》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《炎の突き/Flame Jab》
4:《壌土からの生命/Life from the Loam》
3:《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

サイドボード15枚
3:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2:《暗黒破/Darkblast》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》

ハンデスに寄せた形です。
トロンが嫌いなので、《思考囲い》4にしてみました。



参加者8名スイスドロー3回戦
１回戦vs青緑フェアリー
game1：後手
1t目《思考囲い》で《スクリブのレインジャー》を落とす。
その後は呪文づまりとかヴェンディリオンとかで負け。笑。
いや、先手やったら勝ててた（結果論＋願望）

game2：先手
相手《ヴィダルケンの枷》の返しに島が2枚しかないのを確認して《ボブ》に《ジャンチャ》で+1/+1カウンター2個置いてタルモ(5/6)出して勝ち。

game3：後手
タルモを並べるプレイング。《ヴィリジアンの長弓》が《スクリブ》について相手の森は《繁殖池》合わせて3枚。俺のライフは4。「終わった・・・」と思ったけどなぜかターンが返って来たのでアタックしたらブロックしてくれて2点だけ飛ばされた。
そのまま次相手ターンに相手投了。

//===============
なんかワカランけど勝ってしまった。
もしかして、俺の見間違いで森は2枚しかなかったんかな？





２回戦vsボロス
game1：先手、相手1マリ
色々忘れたけど多分、パワー5のタルモ2体で殴ってたんやと思う。
残ライフ9の時に打った《思考囲い》で《再誕の宣言》を落としたのが大きかった。
勝ち。

game2：相手1マリ、後手1マリ
《大立者》が強くて負け。

game3：先手
《遍歴の騎士、エルズペス》にタルモと山峡が向かい続ける展開。
そしていよいよ引いた《突撃の地鳴り》設置後、ロームを待って引いたところで勝ち。

//===============
《苛立たしい小悪魔》が確定4点ペイがちょっとキツかった。
game1と3で奇跡5点くらったのも痛かった。
でも、アサルトが強かった。





３回戦vs青白（スズフジ）
game1：先手
《囲い》で《修復の天使》を落として2t目ボブ。
勝ち。

game2：後手
相手1ランドキープ。
ボブ２枚でビートしつつ、アサルト設置に成功。
相手《瞬唱》からの《流刑への道》指定を《フェアリーの忌み者》で弾いてアサルトでブロックもさせず。しかし手札からの流刑。
相手ライフ9にボブアタックに《ジャンチャ》+2/+2して土地3枚捨てて勝ち。

//===============
赤単、親和とやってきたヌヌフジが疲れ切ってマリガンするのを面倒くさがったので勝ちました(´・ω・｀)
ま、賞品はスプリットする事にしてたので別にいいんですけど。




と言う訳で、若干の茶番を含みつつ優勝でした。２連覇です。笑。
《神聖なる泉》ゲットしました。売値の半分をヌヌフジとトレードしました。

今回サイドボードは割といい仕事をしてたので、全体的によかったと思う。
全体的にジャンチャが融通が利いて使いやすかった。

《田舎の破壊者》を外した形なので攻撃力に若干の不安があったんですが、正直タルモが強すぎて全然気にならんかった。
ボブもよく手札に来てたのでなぜか頻繁に複数並んでたけど、土地多め1マナ多めなのでほとんど宇宙やった。

トロンとの対戦を考えると、土地破壊のほうが手堅いんかな？
正直、トロン嫌いすぎてもうようワカランわ。



とりあえずそんな感じで、GP横浜前最後の大会参加が終了しました。
直前トライアルには行くかもですが。


おつかれさまでした。

例によって蒼猫モダン行ってきました。
ぎゃり粉です、迫撃鞘！



もろもろの事情で金曜日に仕事後に帰宅できなかったので、なぜか一緒にいたアベ氏の家に行ってデッキを組みました。


参加者6人、非公認スイスドロー4回戦

１回戦vsトリコデルバー
game1：後手
相手の1t目デルバーを《炎の突き》する立ち上がり。
トラフトも都合よく持ってた《ヴェリアナ》とかでガンガン対処して、タルモとかカントリークラッシャーとかで勝ち。

game2：後手
《コジレックの審問》で安全確認しつつ《突撃の地鳴り》設置。
しかし、ロームも土地もなく、ドローゴーが続く。
時おり放つハンデスには《稲妻》やヘリックスを合わさられるて相手ライフ怒涛の31。笑。
しかし、ロームが揃ってからはカラスでノーハンドを維持しつつアサルトで勝ち。

//===
2戦目のトラフトを《火山の流弾》で落としたのが大きい勝負でした。




２回戦vsメリーラ殻（謀反さん）
game1：後手
《臓物の予見者》のいる場におもむろに《ヒバリ》が降り立つ。
墓地には《影武者》とレッドキャップが。

game2：先手
タルモとジャンドチャーム（パイロ）が強くて勝ち。

game3：後手
1t目の審問で《大祖始の遺産》を落とせたのがかなり大きい。
それ以後もドローが芳しくなさそうなところにタルモとかボブが攻める。
キッチン頑強スタックでジャンチャ（墓地飛ばし）が強くてヒバリが空気化。
タルモタルモ山峡アタックで勝ち。

//===
ジャンドチャームの融通性が光ったゲームでした。




３回戦vsRUG
game1：先手２マリ
何もプレイ出来ないハンドを2回マリガンして、フェッチ2を含んだ5ランドでキープ。
マグロ死。

game2：先手
審問でデルバー、タルモタルモのハンドに絶望しつつデルバー落とす。
2t目さらに審問でタルモタルモタルモに絶望しつつタルモ落として出て来たタルモはヴェリアナするけど、その後のタルモが6/7で《血染めの月》で何もできなくなってGG

//===
（アカン）




という訳で、2-1の3位。
300円分もらいました。アグロロームが一瞬マグロロームやったけど、全体的に楽しかった。
カードの不足分をテキトーにウィットネスとかにしとったけど、全然イランかった。

リストはMTG Wikiにあるやつからいくつか不足がある程度です。ロームが3枚やったり、《霧深い雨林》じゃなくて《湿地の干潟》やったり。
しかしまぁ、2t目が迫撃鞘とか桜長老とかじゃないのは久々で新鮮な気分でした。笑。


とりあえず、サヴラはある程度満足したので、次はアグロロームですかね。
なんか似たようなデッキな気もするけど（ドレッジ的な意味で）、結局そういうデッキが好きなんですよね、ぎゃり粉は。
ジャンドカラーは回る気がせんけど、これなら回せる。

おつかれさまでした。

サヴラでの大会参加は3回目です。
ぎゃり粉です、クルセイダー！



19日の土曜も蒼猫のモダン行きました。
デッキは例のサヴラで、1回戦マヌーイのオロスビートに1-2、2回戦2949さんの親和に1-2で、3回戦BYEさんの惨敗でした。


で、今日26日の[ 第15回蒼猫杯 ]にも懲りずに行って来ました。


デッキは最後で。



参加者12名スイスドロー4回戦

１回戦vs ジャンド（bbeehhii氏）
game1：先手
《コジレックの審問》で《迫撃鞘》を落とされて2t目に《迫撃鞘》を引いて設置するスタート。
その後も《ヴェリアナ》や《キッチン》と都合のよいトップを続けて白黒剣を2本持ったキッチンが駆け回って勝ち。

game2：後手
再び《審問》で《迫撃鞘》が落ちるスタート。
《溶岩使い》にちょっとやられるも、相手の動きが芳しくないのでその隙に地盤を固める。
《タルモ》２体が出てくるも、《φクル》を《よろめく殻》で3/3にしつつ、剣装備して２パンで勝ち。

//==========
某所で有名なニシ○ミヤのピットファイターを倒してしまいました。笑。
まぁしかし、ゲーム中に一度も《血編み》をプレイされてないのが勝因。
あとは剣が強かった。




２回戦vs白黒トークン
game1：相手１マリ、後手
《幽体の行列》と《無形の美徳》とかであっさり負け。

game2：先手
《φクル》と《桜長老》が２枚ずつあるハンドをキープ。
3t、4t目のφクルがそのまま毒殺。

game3：後手
《審問》で《φクル》落とされるも、4t目に2枚目を引く。しかしライフは6点で危険域。
幽体＋風立てで追加の幽体されたけど落ち着いて《大渦の脈動》。
次ターンはさらに《未練ある魂》表裏されるも、《永遠の証人》→《大渦の脈動》。
そして《φクル》登場、《黒緑剣》装備で毒殺。

//==========
《裏切り者グリッサ》＋《漸増爆弾》のセットをサイドに用意してこなかったのを後悔しましたが、《脈動》が2回とも通ったので勝てました。
あとは剣が強かった。




３回戦vs黒単ラック
game1：後手
相手ライフを14点にしたところで《罠の橋》される。
《無情ガラク》で狼を出しながら《不気味な辺境林》で《脈動》を探しにいく。
そして引いたのでそのまま殴り勝ち。

game2：後手
《ボジューカの沼》で墓地を飛ばされたり、《キッチン》の頑強を《外科的摘出》でつぶされたりして苦しい展開。
《拷問台》2枚でライフもマッハ。残り2点で相手に1枚でもハンデスがあれば負けるところまで行くも、そこから手札を残しながら《ガラク》と《辺境林》で稼ぐ。
相手ライフ1まで行って《迫撃鞘》で勝ち。

//==========
前にもこういうデッキに当たってたので色々楽でした。
一瞬《φクル》での毒殺が見えたけど、《罠橋》からの《リリアナ》でマウント取られたときはやばかった。
と言うか、《幽霊街》で《辺境林》割られてたら負けてた。
あとは剣が強かった。




４回戦vs黒緑感染（kaoru氏）
game1：後手
《ぎらつかせのエルフ》の１パンで毒を６盛られる。
《迫撃鞘》とか《キッチン》とかでターンを稼ぎつつ《オラン＝リーフ》で《ウッドエルフ》や《樹上の村》にカウンターを載せていく。相手のクリーチャーが途切れたところフルパンで勝ち。

game2：後手
手早く毒を盛られる展開。
《大爆発の魔道士》で《墨蛾の生息地》を破壊して減速するも相手の攻撃は続く。
リリアナやらで時間を取りつつ、毒９まで来てなんとか場が整う。
《大祖始の遺産》は怖かったけど、《無残な収穫》で《大爆発の魔道士》を拾うことに成功。
そして、《組み直しの骸骨》＋《迫撃鞘》＋《サヴラ》剣装備状態が揃う。
ライフは払い放題なので全然大丈夫。
勝ち。

//==========
《迫撃鞘》４、《大爆発の魔道士》４がメインなので相性はやや優勢と言ったところ。
序盤のクロックをさばけるかどうかが勝負でした。《巨森の蔦》だけ怖かった。
あとやっぱり剣が強かった。





はい、何故か4-0で1位でした。笑。
賞品として《蒸気孔》と1000円分のシングル券もらいました。


いやー今回はホンマに当たり運が良かったですね。
ぼねっさん（ナヤ秘匿《末裔の道》ブリーチエムラ）やヌヌフジ（メリーラ殻（プロジェクトXX））に当たってたらマズ死亡やったやろうな。
ぼねっさんは単純にデッキ相性的に。ヌヌフジは人間相性的に。笑。

全体的に《φクル》と《白黒剣》が強かった。
正直それが全て。



後日に蒼猫亭のブログにデッキリスト載ると思いますが、ここでも載せておきます。

サヴラコントロール〜フィニッシャーなんかいらんかったんや〜
土地23枚
1:《不気味な辺境林/Grim Backwoods》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《樹上の村/Treetop Village》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《巨森、オラン＝リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
2:《沼/Swamp》
4:《森/Forest》

いきもの22枚
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
1:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《ウッド・エルフ/Wood Elves》
2:《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《よろめく殻/Shambling Shell》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

その他15枚
2:《無残な収穫/Grim Harvest》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
4:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

サイドボード15枚
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》

ぶっちゃけ黒タイタン全然要らんかった。《臭い草のインプ》のほうがいいわ。
サイドはφクルと剣以外はかなりテキトー。なぜなら悩んだ結果どうするかワカランままなので。苦笑。
剣がとにかく強いので、それの装備先さえ確保できればいい感じ。

環境にマッチしてるとは言いがたいので調整はほぼ不可能だと思います。
特に、双子やストーム系コンボとブリーチに対抗する手段が皆無なので、そこを打破できてようやくワンチャンスってところ。

久々に勝って嬉しくなったので当日中に更新するぎゃり紛でした。
おつかれさまです。

麗しのサヴラを大会デビューさせてきました。
ぎゃり粉です、グリムハーヴェスト！

前回の日記のサヴラを手直しして蒼猫亭のモダン大会に行って来ました。

ひとまずデッキはこれ。

サヴラがアイドル～気長の詰め合わせ～
土地23枚
1:《不気味な辺境林/Grim Backwoods》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
3:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《樹上の村/Treetop Village》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3:《沼/Swamp》
3:《森/Forest》

いきもの21枚
1:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
3:《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《よろめく殻/Shambling Shell》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

その他16枚
2:《無残な収穫/Grim Harvest》
3:《滅び/Damnation》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

サイド15枚
4　《見栄え損ない/Disfigure》
3　《自然の要求/Nature’s Claim》
2　《クローサの掌握/Krosan Grip》
1　《殴打頭蓋/Batterskull》
2　《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3　《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》

参加者8名スイスドロー4回戦

1回戦vsメリーラポッド
game1：先手1マリ
長老、パルス、ヴェリアナ、土地3でキープして無限コンボされるまで土地だけを引き続けて死亡。

game2：先手3マリ、相手1マリ
ノーランド、ノーランド、ノーランドからの長老、サヴラ、土地2でキープして無限コンボされるまで長老1以外土地だけを引き続けて死亡。

//==
どちらもホンマに土地とそれに類したものしか引かんかった。
2本で長老3回、リリアナ1回、サヴラ1回の3種類しか唱えてない。

正直、ドロップするか真剣に考えた。





2回戦vs黒単ポックスラック
game1：後手3マリ
またノーランド3回でスタート。
しかし長老プレイ、サクらずに次ターンに長老と樹上で4点。次ターンキッチン。
殴れないターンもあったものの、最終的にキッチンが強くて勝ち。

game2：後手
初めてのマリガンなしスタート。
《虚石の探索》のクエストを達成されるわ《拷問台》置かれるわの祭り。
しかし先置きしておいたヴェリアナが圧倒的に機能を始めてキッチンとハーヴェストが回り出したけど《滅び》で流される。
最終的に《よろめく殻》をドレッジしつつ《組み直しの骸骨》＋《迫撃鞘》で勝ち。

//==
キッチンが強すぎた。
ハーヴェストとサヴラが奇跡的に機能してたのも強い。
相手がサヴラを完全にはわかってなかったぽくて、除去を打つタイミングが遅れてたのは大きい。サヴラに迫撃鞘装備スタックで除去されてたらもっと辛かった。





3回戦vs白単エメリアコントロール
game1：先手、相手1マリ
相手2t目の《前兆の壁》を見て自分のデッキにそれを突破できるクリーチャーがいない事に気付く立ち上がり。
3、4t目は相手の《エメリア》を《大爆発の魔道士》で破壊するもその後がいまいち続かず、サヴラが機能し出すも、《流刑への道》されて土地を多めに引いてるうちに《白タイタン》があばばばばば負け。

game2：先手
細かい流れは忘れたけど、大体game1と同じでハーヴェストもそれなりに機能してたけど、白タイタンやらアックザーン＼(^o^)／やら明滅天使やら色々で負け。

//==
どちらも墓地がくるくるしてて面白かった。
《アヴァシンの巻物》が機能してたりしてファンタジスタやと思った。
多分、DNでKohって人かな？





と言うわけで1-2と。

1回戦直後はホンマに萎えとったけど、最後までやっといてよかった。

今回試した《無残な収穫/Grim Harvest》は強かったけど、マナがかかり過ぎるので、もう2枚ぐらい土地を伸ばせるカードが欲しいところ。
候補は《ウッド・エルフ》か《ヤヴィマヤのドライアド》。おそらく前者が優勢やと思うけどまぁ試してからで。

ガラクはサイドアウト率やディスカード率が高かった。
どちらかと言うとイニストの《無情ガラク》のほうがこのデッキには合ってると思うので、そっちに入れ替えようと思う。

土地も《巨森、オラン＝リーフ》の採用と《不気味な辺境林》と《嘆きの井戸、未練》のどちらがいいのかを考えたい。


デッキのギミックは「発掘」カードがほとんど入ってない割にはかなりゴルガリ団っぽいものになってると思う。
正直、グリッサ組んだ時より気に入ってる。（グリッサのほうが強いけど）





大会後、bbeehhii宅でジャンドやらスズフジのカウやらと回した結果、何とか態勢を整えたところを《血編み》からの《ボブ》や《キッチン》や《タルモ》や《ジャンドチャーム》やらあらゆるカードで台無しにされることが判明。

カウはカウで《瞬唱》が不愉快やし《騎士ペス子》のトークンがほぼ突破できん上に《FF剣》で終了。

少なくともジャンドに五分五分にせんことにはGPに行く意味が無さ過ぎてツライ…
どうしたもんか。



とりあえずそんな感じで。
おつかれさまでした。

仕事が忙しいので、わずかな隙間を見つけて更新。
ぎゃり粉です、二泊三日！


世間がＧＷ（頑張ってウィーク）やら何やらと盛り上がってる中でぎゃり粉は二泊三日徹夜と一泊二日徹夜で仕事でした。
納期ってなんですか？

おかげでＧＰＴもプレリも行けない惨状。
ま、行っても残念な結果になるのは見えてるんですが。


アヴァシンの帰還の開封報告とかいらないよね？


・・・

・・・・・




はい。
じゃ、モダンの話。

《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》が使いたくてデッキ組みました。
身内で回した結果だけ言うと、「悲惨」。

いや、何かの兆しはあるんですけどね、やっぱり勝ち手段が入ってないのはダメですね（結論）

とりあえず、このブログにはそういう電波が必要やと思うのでデッキリストだけ晒し上げときますね＾ω＾

アイドルはサヴラ～勘違いの詰め合わせ～
1:《不気味な辺境林/Grim Backwoods》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
3:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《樹上の村/Treetop Village》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3:《沼/Swamp》
3:《森/Forest》

1:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
3:《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《よろめく殻/Shambling Shell》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

2:《小悪疫/Smallpox》
2:《秋の際/Edge of Autumn》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

別に何かを説明するまでも無いと思うけど、《小悪疫》が2枚入ってるのは、
「最初は4枚入れてたけど、思った以上に相性が悪い上に、徹底してない構成やとイマイチやと思ったので減らしてみた」
って状況やからです。

もともとは《深淵の迫害者》をフィニッシャーとして4枚入れてたんですけど、なんか違うな（サヴラが要らなくなってしまう）、って思ったので解雇しました。

《秋の際》は《ドライアドの東屋》をサクってサヴラが誘発したらスタイリッシュだと思ったので入れてますが、肝心の《東屋》を入れ忘れてます。笑。

基本的に勝ち手段が入ってない状態で、《よろめく殻》と《キッチン》の擬似無限頑強ビートか《樹上の村》ビートが現実的な勝ち手段。


ネット界隈にはサヴラでデッキを組みたいって人が微レ存のハズなので、まだまだ粗悪ではあるものの、サンプルになるものを置いておけば色んな意見が集まって最終的にはもっと強いデッキになる（願望）

と言う訳です。


よろしくお願いします！




あ、現状は優位になっても相当な気の長さが必要な仕様です。
負けててもまあまあ楽しいです、サヴラ愛的な要素で。

先週、先々週のモダンの話です。

デッキは蔦ドレッジ。


in蒼猫亭(3月20日)
参加者17人
１回戦vsRUGデルバー
××

２回戦vsRUGランデス（マヌーイ）
○○

３回戦vs赤t黒バーン
××

４回戦vsトリコロールコントロール
○××

墓地のリソース管理やライフ計算が出来ていない残念なプレイが多かっです。



in蒼猫亭(3月24日)
参加者8人
１回戦vsソウルシスターズ
○○

２回戦vs親和
××

３回戦vsジャンド（bbeehhii）
○××

20日のトリコロールに、《月の大魔術師》と《血染めの月》のダブル体制で苦しめられた経緯から、蔦ドレッジやのにサイドに《突撃の地鳴り》３枚と追加の《壌土からの生命》を積んでくる超絶アグレッシブプランを採用していましたが、日の目を見る事はありませんでした。笑。




前回に使用したハートレスブリンクには、《けちな贈り物》《葬屈の儀式》《エメリアの盾、イオナ》のイージーパッケージを忍ばせました。




使用デッキ：マラレンのためのデッキ
in蒼猫亭(3月31日)
参加者7人
１回戦vsジャンド（bbeehhii）
××

２回戦vsジャンド
××

３回戦vs国際的プレイヤーByeさん
××

一応オリジナルのデッキでした。黒緑のランデスです。
メインはトロンメタで、サイドは親和メタでした。

ジャンドは完全に無理。





はい。そういう訳で、ものすごい順調に負けてますよ＾＾
なんかもう、諦めて普通のデッキ組もうかと思い直すレベル。
ボブとかタルモとか使いたく無いんですけどね、正直。



ぎゃり粉の次回作は何が起きますかね。
今、頭にあるキーワードは《迫撃鞘》とか《不気味な辺境林》とか。
最早、少なくとも普通のデッキになる気がしませんね＾＾

じゃそんな感じで。
お疲れさまでした。

時のらせん、ローウィンの資産がやたら充実しています、ぎゃり粉です。
ブリンク！


GP神戸のサイドイベントにはコピー損ないのデッキを持っていきましたが、
今回は0から自分で考えて組みましたよ。

LiHE（Lich, the ’Heartless-Evoke’）～中二病ネーミング～
土地25枚
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3:《湿った墓/Watery Grave》
2:《神無き祭殿/Godless Shrine》
3:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3:《秘教の門/Mystic Gate》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《平地/Plains》
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》

いきもの22枚
2:《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
2:《目覚ましヒバリ/Reveillark》
4:《熟考漂い/Mulldrifter》
4:《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
2:《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
3:《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
1:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2:《危険なマイア/Perilous Myr》

その他13枚
4:《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
3:《神の怒り/Wrath of God》
4:《心なき召喚/Heartless Summoning》
2:《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》

サイドボード15枚
4:《謎めいた命令/Cryptic Command》
1:《滅び/Damnation》
3:《石覆い/Stonecloaker》
2:《虚空魔道士の沈黙者/Voidmage Husher》
2:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

デッキ名で中身のほとんどがわかってしまう素晴らしいセンスですね（自画自賛）。
ハートレスの効果が想起コストにも適用されることに着目したデッキです。

あとは地味にリッチの能力で、墓地の《熟考漂い》がU1で２ドローになる。

《無し生み/Nevermaker》を使おうと思ってたんですけど、
出発までの１時間ほどで急造したので探す時間がなかった。


勝ち手段はPWヴェンスの奥義発動か、パーマネントバウンスによるやる気デストラクション、リッチ＋ハートレス＋危険なマイア　によるマナ数×２点ダメージのどれか。
クリーチャーによるビートダウンは、ハートレスで縮んでるせいで不向きです。

サイドボードは超がつくほどのテキトー。
アーティファクト対策が入ってないことからも明白＾＾



ま、とりあえず、蒼猫亭での非公認7人大会の結果でも。


1回戦vs親和
game1：後手１マリ、相手１マリ
凄い勢いでライフがなくなったけど、《ラスゴ》で流したり、《裂け目翼》や《学者ヴェンス》のバウンスで誤魔化して残ライフ１で耐えた。
相手墓地の《羽ばたき飛行機械》をリッチでブロッカーにしつつ、《熟考》で稼いで《PWヴェンス》奥義からライフ計算ミスしながら削りきり。
相手が《感電破》を引いてれば負けでしたけど、運よく引かれず。

game2：後手
ライフが2t目13、3t目2。

game3：先手
2t目の《倦怠の宝珠》で死亡。

○××




そういえばそんなカードあったね＞宝珠
殻デッキがメタにいましたね＞宝珠
先週ぐらいは覚えてたけど、デッキ制作中は全く思い出せんかった。笑。
親和速い。あと飛びすぎ。




２回戦vsBYE
- - -


３回戦vs蔦ドレッジ
game1：先手１マリ
蔦がいっぱい帰ってきて死亡。

game2：先手、相手1マリ
相手のドレッジがかみ合ってないうちに墓地を溜めつつ手札を回す。
ある程度そろってから《屈葬の儀式》FB対象《イオナ》のところを《学者ヴェンス》で《屈葬》をバウンスして回避。
以降は、《石覆い》で蔦を追放しながら、《死者》と《ハートレス》で墓地が充実したところで相手投了。

game3：後手
エクストラで負けた。

×○×




公式にあった5色蔦ドレッジ。
個人的にこういうデッキは大好きなので、中身を見せてもらって少し話をききました。
とりあえず組んでみようと思った。




はい、と言う訳で、1-2、BYE、1-2で1-2となりました。
相手の引きにも助けられたところは多いけど、今回はサイドボードのテキトーさが泣けるところが多い気もする。
青命令とかどこでインするねん・・・

kaoruさんのグリクともフリーで少しやってもらったけど、1-2でした。笑。


メインは急造の割に、敲き台としてはむしろ好感触。

思ってたよりも戦えるねんけど、序盤を耐える力が弱いのと、
いつも通りの「勝ちまでの長さ」が問題。

サイドはもっと軽い除去を取れるようしつつ、置物対策やな。

あと、《無し生み》も使いたい。
スタンではヒバリブリンクに入れてたけど、今回のデッキやとヒバリが微妙かも知れん。
ヒバリなしの形も試したいな。



とりあえず、そんな感じで。
おつかれさま。

神戸でGPがあるたびに仕事が忙しくなる気がします。
ぎゃり粉です、スモポ！


GP本戦は眠かったのでスルーして、15時半頃に会場に着いてダラダラと無駄遣いしました。
特にイベントに出ることなく初日終了。笑。

日曜はオープンモダンに出るべく昼頃に会場へ。

bbeehhiiさんに教えられたデッキをそのまま持ち込もうとするも、資産不足でやや異なるレシピに。
とりあえず参考元。↓

http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/3314388

↑のデッキの7thのやつ。

ま、多少の差があるのでとりあえずぎゃり粉のレシピを。

燃え立つ復讐カラスローム
土地24枚
1:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《偶像の石塚/Graven Cairns》
3:《草むした墓/Overgrown Tomb》
3:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
1:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
1:《硫黄泉/Sulfurous Springs》
1:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《地盤の際/Tectonic Edge》
3:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》

いきもの8枚
3:《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》

その他28枚
3:《カラスの罪/Raven’s Crime》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《名も無き転置/Nameless Inversion》
4:《小悪疫/Smallpox》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
3:《死の雲/Death Cloud》
3:《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》
4:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

サイドボード15枚
2:《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《滅び/Damnation》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3:《自然の要求/Nature’s Claim》
3:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》

青字のところがオリジナルと違うところ。
もともと赤黒って全然使わない組み合わせなので揃ってないのが多いんですよね。
リリアナも4枚は無かったので変わりに《カメコロ》を。

サイドの《静月の騎兵》はぼねすさんのアドバイスで採用。

ま、とりあえず対戦結果と内容を。


参加者？人、スイスドロー6回戦

１回戦vsナヤ
game1：先手
1t目《貴族の教主》、2t目《皮背のベイロス》、3t目《復讐蔦》で速やかに負け。

game2：先手
《小悪疫》、《ヴェールのリリアナ》で優位を作るも、絶望的なチキンプレイで優位を維持出来ずに負け。
具体的には相手の《極楽鳥》に対して-1能力を起動しなかったせいでGGGから《皮背》を出されて負け。

×-×



リリアナが出てた以外は手札に3枚土地で、墓地には《壌土からの生命》があっただけだったので、リリアナを失うのを嫌い過ぎたプレイでした。
これはヒヨりすぎた。反省。




２回戦vsカウブレード
game1：先手
忘れたけど負け。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》とか《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》にやられた気がする。

game2：先手、相手1マリ
スモポ、リリアナでトップ勝負に持ち込むもタルモが《流刑への道》されたり、《ハーコン》が《謎めいた命令》のバウンスでぐぬぬったりで結局土地引き続けて負け。

×-×



なんて言うか、楽しかったのでヨシとします。
ただ、ここまで《コジレックの審問》も《カラスの罪》も撃ってないです(^p^)




３回戦vs青黒クロックパーミ
game1：先手１マリ
2体目のヴェンディに対してタルモを出して、1tすれ違う。
ここでようやく《コジレックの審問》を撃つと《瞬唱》と《死の影》2枚の手札から《瞬唱》を落とす。
相手ライフは11点、タルモは4/5。なぐると6/6が2枚出てくる・・・
ま、結局そこから土地しか引かなかったんですけどねー
負け。

game2：先手
カラスローム出来たけどヴェンディにボトムに送られて瞬唱の《外科的摘出》でリリアナ指定で手札のリリアナなくなるので土地だけになって投了。

×-×




この辺りでデッキの弱点が《ヴェンディリオン三人衆》やと思い始めた。
構築戦久しぶりやしモダンは初めてやし、なんか楽しかったのでドロップせずに続投。




４回戦vsエスパーｔ緑ライブラリーアウト
game1：後手
相手のハンドの《書庫の罠》を確認したけど、デッキ的に問題無い。次ターンにフェッチを切ったら《書庫罠》からの《貪欲な罠》を食らった。
そこからグダったけど、置いてあった《燃え立つ復讐》からスモポでネームレスハーコンを作ってそれをタルモに撃ち続けて勝ち。

game2：後手
色マナに不安にあるハンドをキープしてドローゴー。
1t詰まって4t目リリアナ。
game1で相手の除去が《パス》と《忘却の輪》と分ってて、ブロッカーも《否定の壁》。そこに颯爽と現れる《静月》さんマジ騎兵。
7点ぐらい持っていったところで、何のために入れられたのかワカラン《盲信的迫害》の前に沈みました(´･ω･｀)
最終的に2枚目のリリアナと、タルモと《溶岩爪の辺境》で勝ち。

○-○




貪欲罠は墓地対策カードの中で一番面白くないと思うカード。正直イライラするレベルで嫌い。
てか、妄信的迫害は一体何読みやったんかワカラン。相手のナマモノは蟹と壁やし、こっちはカメコロ、タルモ、ハーコンの３種類しか見せてなかったのに。
もし静月を読んだんやったらスゲーけど。




５回戦vsソウルシスターズ
game1：先手、相手1マリ
スモポ連打、カラスロームで一気にトップ勝負にする。《幽体の行列》に対してガラクでトークンを出して行く。相手ライフ３の1/1スピリット３体、こちらライフ４で、3/3ビースト３体とリリアナ。これは勝つる！
相手トップ《清浄の名誉》で負け。

game2：先手、相手１マリ
コジレックで相手の除去がパスしかないのを確認しつつ、《幽体》を確認。3、4t目に《静月》を出して構えるも、相手も2t連続の幽体。《魂の管理人》追加しつつピュアを貼ってビートされる。
手数が足りず負け。《滅び》と《漸増爆弾》フル搭載したのに全く引かず。

×-×




コンボされなければ割とこっち有利な状況にしやすいと思うんですけどね。
白単の使う《幽体の行列》は《コジレックの審問》で落とされるべきやと思う。




６回戦vsキスキン
game1：先手
カラスを撃つスタートに《風立ての高地》を3t置かれる。
相手の生物が0の状態でリリアナ+1。返しに幽体。さらにガラクを出して+1。
ガラクに攻撃で3枚目の《風立て》起動で《神聖の力線》。
意外なカードではあったけど、ガラクが1t残ったら勝てる状況だったので問題なし。
ガラク+1しつつ《死の雲》X=4で、相手土地手札クリーチャー全て墓地へ。
こちらはガラク(2)、リリアナ(5)、森1枚に、墓地にローム。
相手ターン、ドローして投了される。

game2：後手
0t目《神聖の力線》。《審問》2枚でキープした俺涙目。
しかし、また2t連続で《風立て》を置くもっさりした展開。2t目の《運命の大立者》は返しのスモポで退場してもらう。
ピュアからの《メドウグレインの騎士》。《皺だらけの主》追加。返しで《名も無き転置》でBBAを除去。
幽体で一気にピンチになる。フェッチ切った時のシャッフルでうっかり崩してしまって《滅び》が見えたので相手にカットを頼む時に「じゃあ《滅び》がトップに来るようにお願いします」って言ったらマジで来て一気に形勢が傾いた。笑。
相手はクリーチャーなしの状態でピュア2枚、《抑制の場》2枚、力線。
こちらは《燃え立つ復讐》を置きつつ漸増のカウンターを4マナ払いながら増やす。残ライフは５。
ロームドレッジが《滅び》《滅び》《漸増爆弾》で／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲになった。
《燃え立つ復讐》の誘発がマストなので手札に土地を5枚持った状態で漸増を４で起動。
相手ハンド５枚をカラスで０にしつつ10点。
返しに幽体で3/3が3体。《ハーコン》プレイしてさらに《転置》3回撃ってトークン全滅にしつつ6点。相手ドローして投了。

○-○




１本目でPWとスモポ、デスクラウドしか見せてなかったせいかサイドであろう抑制の場は微妙な効果でした。
特に、相手の大立者が転置を回避できなくなってたり、風立ての起動も考えると際どいところ。




はい、と言う訳で2-4のよくいる蜘蛛クリーチャーな感じに収まりました。
デッキを回してみて思ったんはドレッジが難しい。
デスクラウドも撃ちにくいし、タルモは結構空気。ヴェンディは多分弱点。
カメコロは多分要らない。笑。

今回は静月のサイドイン率が100%だったので、案外メインに差してもいいかも知れん。

俺好みにするなら、るつぼとグリッサに仕組まれた爆薬とか、永遠の証人とマネキン、辺りを入れたいところ。あとスペースがあれば《暗黒破》入れたい。

横浜に向けてはこのデッキを調整しつつ、試したいアイディアもあるのでそれも視野に入れてやっていくつもり。




最後に。
会場で出合ったみなさま、おつかれさまでした。
おかげで楽しく過ごすことができました。

そして、きんちゃん26位おめでとうございます。


そんな感じで。

モダンで《罰する火》が禁止されちゃったんで全く意味が無いんですけど、
ローム系のなんちゃってドレッジでそれを使おうと思ってたのが１つと、
もう１つやりたかったのがある。

《ブリン・アーゴルの白鳥》と《突撃の地鳴り》のスワンアサルトに足したかった。
でもこれだけやと味気ないので、《ルーン炎の罠》との合わせ技がやりたかった。

スワン出して相手がうっかりドローしたらファイヤー的な。

いや、構成は全然練ってないから強いかどうかわからん。ただやりたかっただけで。


そういや、次に出る赤の《入念な研究》強いな。
それと百足とGG・2/1不死は結構期待してる。

おわり。

昨日唐突に初めてモダンのデッキ組み始めて《罰する火》４枚入れたのにこの仕打ちか。

罰する火も弱者の剣も戦慄の復活もなんか俺が使おうとするカード全部禁止されるねんけど。
萎えるわ。

まだ構想段階で構築は始めてませんでしたが、
買ってしまったよ、禁止になるとは知らず。

ぎゃり粉です、ドレッドリターン！！！！



モダンの禁止カードが出ました、ネ。


《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《古えの居住地/Ancient Den》
《苦花/Bitterblossom》
《金属モックス/Chrome Mox》
《暗黒の深部/Dark Depths》
《戦慄の復活/Dread Return》
《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
《大焼炉/Great Furnace》
《超起源/Hypergenesis》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《弱者の剣/Sword of the Meek》
《伝承の樹/Tree of Tales》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》



カードプールは確かにスタンやエクテンに比べて広いけども、禁止カード多過ぎんかコレ。

いや、今回の禁止設定は既存のデッキの根幹になるカードを禁止することによって今までに通用しなかったパターンを使えるようにしたり、
新しい組み合わせを発見させようって意図があるような気は、する。


それでも。《祖先の幻視/Ancestral Vision》、《苦花/Bitterblossom》、《精神的つまづき/Mental Misstep》あたりは全然問題無いと思うんやが。

まぁ、確かにフェアリーは強いかも知れんけど、Zooや親和がほぼ存在できる事を考えたらそんなオーバーパワーって気もせんねんけど。
なんやかんや言うて苦花は諸刃やねんし。



…まぁ、そんなんはどうでもいいわ。
正直、《戦慄の復活/Dread Return》の禁止だけは納得しかねる。

なんていうか、フェアリー、（ア土地ありの）親和、エルフ！、ドレッジ、デプス、（あと超起源）あたりを潰そうとしてるように見える。

やり過ぎ感がヒドイ。


なんやかんやで打ち消し強いから青単の可能性もちょっと見えたけど、この禁止群で一瞬で消えた。

「《祖先の幻視》待機して《精神的つまずき》構える、《差し戻し》《呪文嵌め》でテンポ取って《神ジェイス》！あとは《青命令》」

ほら。マジック簡単！


やったのに…。







ところで、時のらせんがリーガルって事は、タイムシフトした旧枠のままのカードも使えるって事なん？
もしOKなら《戦慄の復活/Dread Return》と青単願望が潰えた事については我慢する。


ちなみに、《戦慄の復活/Dread Return》が禁止になってなかったら無限ドレッジからの何かをするつもりでした。
《戦慄の復活/Dread Return》が禁止になってしまったので、無限ドレッジのあとを再考です。


まぁ、タイムシフトOKならドレッジとかせずにマラレン使うけどな。笑。

巷ではMOで新設されたフォーマット、Modern(モダン)の話題がちらほらと出ているようですね。
ぎゃり粉です、墓トロール…(´；ω；)



アーティファクト土地やら《弱者の剣》の禁止はわかるけど《ゴルガリの墓トロール》は別にいいやん。
あんなんどうせドレッジでしか使われんねんし、《イチョリッド》も《陰謀団式療法》も無いねんからいいやん。

…と、言ってはみるものの、《不可思の一瞥》とかあるし、妥当なところか…。
実際問題、《弱者の剣》、《暗黒の深部》あたりの禁止を考えると、高速のコンボはやめましょう、的な雰囲気は感じられるしね。
そういう意味では《超起源》も禁止にしてほしかったけど。

まぁ、まだMOだけのフォーマットやし、紙で出る場合やとまた改定やらあるやろな。






で、とりあえず、《死裂の剣》を4枚積んでみようかと思うんやけど、コレって出したら絶対警戒されるよね？笑。

「全然悪い事考えてないですよ！」

って言っても笑って破壊されるレベルですよね。

とりあえず、今の構想ではデッキは63枚～65枚になりそうな予感。