【MTG】モダンでサヴラ2【血編みで台無し】
2012年5月14日 MTG(モダン)麗しのサヴラを大会デビューさせてきました。
ぎゃり粉です、グリムハーヴェスト!
前回の日記のサヴラを手直しして蒼猫亭のモダン大会に行って来ました。
ひとまずデッキはこれ。
サヴラがアイドル~気長の詰め合わせ~
土地23枚
1:《不気味な辺境林/Grim Backwoods》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
3:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《樹上の村/Treetop Village》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3:《沼/Swamp》
3:《森/Forest》
いきもの21枚
1:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
3:《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《よろめく殻/Shambling Shell》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
その他16枚
2:《無残な収穫/Grim Harvest》
3:《滅び/Damnation》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《迫撃鞘/Mortarpod》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
サイド15枚
4 《見栄え損ない/Disfigure》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
参加者8名スイスドロー4回戦
1回戦vsメリーラポッド
game1:先手1マリ
長老、パルス、ヴェリアナ、土地3でキープして無限コンボされるまで土地だけを引き続けて死亡。
game2:先手3マリ、相手1マリ
ノーランド、ノーランド、ノーランドからの長老、サヴラ、土地2でキープして無限コンボされるまで長老1以外土地だけを引き続けて死亡。
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どちらもホンマに土地とそれに類したものしか引かんかった。
2本で長老3回、リリアナ1回、サヴラ1回の3種類しか唱えてない。
正直、ドロップするか真剣に考えた。
2回戦vs黒単ポックスラック
game1:後手3マリ
またノーランド3回でスタート。
しかし長老プレイ、サクらずに次ターンに長老と樹上で4点。次ターンキッチン。
殴れないターンもあったものの、最終的にキッチンが強くて勝ち。
game2:後手
初めてのマリガンなしスタート。
《虚石の探索》のクエストを達成されるわ《拷問台》置かれるわの祭り。
しかし先置きしておいたヴェリアナが圧倒的に機能を始めてキッチンとハーヴェストが回り出したけど《滅び》で流される。
最終的に《よろめく殻》をドレッジしつつ《組み直しの骸骨》+《迫撃鞘》で勝ち。
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キッチンが強すぎた。
ハーヴェストとサヴラが奇跡的に機能してたのも強い。
相手がサヴラを完全にはわかってなかったぽくて、除去を打つタイミングが遅れてたのは大きい。サヴラに迫撃鞘装備スタックで除去されてたらもっと辛かった。
3回戦vs白単エメリアコントロール
game1:先手、相手1マリ
相手2t目の《前兆の壁》を見て自分のデッキにそれを突破できるクリーチャーがいない事に気付く立ち上がり。
3、4t目は相手の《エメリア》を《大爆発の魔道士》で破壊するもその後がいまいち続かず、サヴラが機能し出すも、《流刑への道》されて土地を多めに引いてるうちに《白タイタン》があばばばばば負け。
game2:先手
細かい流れは忘れたけど、大体game1と同じでハーヴェストもそれなりに機能してたけど、白タイタンやらアックザーン\(^o^)/やら明滅天使やら色々で負け。
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どちらも墓地がくるくるしてて面白かった。
《アヴァシンの巻物》が機能してたりしてファンタジスタやと思った。
多分、DNでKohって人かな?
と言うわけで1-2と。
1回戦直後はホンマに萎えとったけど、最後までやっといてよかった。
今回試した《無残な収穫/Grim Harvest》は強かったけど、マナがかかり過ぎるので、もう2枚ぐらい土地を伸ばせるカードが欲しいところ。
候補は《ウッド・エルフ》か《ヤヴィマヤのドライアド》。おそらく前者が優勢やと思うけどまぁ試してからで。
ガラクはサイドアウト率やディスカード率が高かった。
どちらかと言うとイニストの《無情ガラク》のほうがこのデッキには合ってると思うので、そっちに入れ替えようと思う。
土地も《巨森、オラン=リーフ》の採用と《不気味な辺境林》と《嘆きの井戸、未練》のどちらがいいのかを考えたい。
デッキのギミックは「発掘」カードがほとんど入ってない割にはかなりゴルガリ団っぽいものになってると思う。
正直、グリッサ組んだ時より気に入ってる。(グリッサのほうが強いけど)
大会後、bbeehhii宅でジャンドやらスズフジのカウやらと回した結果、何とか態勢を整えたところを《血編み》からの《ボブ》や《キッチン》や《タルモ》や《ジャンドチャーム》やらあらゆるカードで台無しにされることが判明。
カウはカウで《瞬唱》が不愉快やし《騎士ペス子》のトークンがほぼ突破できん上に《FF剣》で終了。
少なくともジャンドに五分五分にせんことにはGPに行く意味が無さ過ぎてツライ…
どうしたもんか。
とりあえずそんな感じで。
おつかれさまでした。
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