【MTG】晴れる屋スタンダード【3年ぶり】
2021年10月3日 MTG(スタンダード)おひさしぶりです、ぎゃり粉です。
緑単٩( ’ω’ )و
最後にスタンダードの大会に出たのは2018年のGP静岡だったのでおよそ3年ぶりにスタンダードをした。
最近はなんとなくMTGAでちまちまと遊んでます。デッキはあまりワイルドカードを使わずにあり合わせの緑単。それはそれとして、MOの結果なんかで緑単が強いという話を聞いて、緊急事態宣言も解除されたしなんとなく紙でスタンダードをするか、ということで緑単を組みました。
元にしたデッキはこれの1位のやつ。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/standard-challenge-2021-09-26
土地25枚が気になったので、1枚を5枚目のコブラとして《裕福な亭主》にしてみた。サイドはトスキの使い道がわからなかったので、1枚を《収穫祭の襲撃》にした。
という訳で、晴れる屋大阪『潜れ地下迷宮!お宝山分けスタンダード』
参加者20人くらい?
R1vs5cパーティー
G1:先手
割と強い攻勢に出たものの、勝負を早まって《吹雪の乱闘》を使ったせいで相手の《団結の標、タズリ》が抜けなくなって《冒険の戦利品》3回とかで負け。
G2:先手2マリ
展開が弱く、《リトヤラの熊々》と《海門の擁護者、リンヴァーラ》で負け。
××―
こんな5cあるのか…というかわからんカードばっかりで、デッキを想像できてなさすぎた。G1の《吹雪の乱闘》がマジで早まった判断過ぎた(´・ω・`)
というかこのデッキは緑単への回答なんじゃないかってぐらい攻めづらかった。
R2:青白コントロール
G1:先手、相手1マリ
あんまり覚えてないが、攻勢を維持しつつ最後は《不詳の安息地》が強くて勝ち。
G2:後手
《黄昏の享楽》で2点ゲイン、トークン2体まではわかるが、1ドローされたとき相手0枚こちら3枚だったので「この緑単は何かおかしいのではないか?」と思った。
○○―
テフェリー、マイルドになったとは言え、それでもしぶとく強いな。
R3:vs青赤ドラゴン
G1:後手
2t目の《くすぶる卵》がスムーズに裏返ってそのままバーニング死。
G2:先手
快調に削ったもよう。ここで初めてスタンダードにパイロ《燃えがら地獄》があることを知る。
G3:後手1マリ、相手1マリ
《黄金架のドラゴン》を《絡み罠》→《襲来の予測》→《絡み罠》で落として次の《黄金架》も《吹雪の乱闘》して勝ち。
×○○
《黄金架》の速攻むっちゃ強い。
R4:vs緑単(ミラーマッチ)
G1:後手
2t目に《裕福な亭主》を出してこちらはライフゲインしつつ、お互いにクリーチャーを並べあう展開。土地の5枚目がひけずうまく動けない状態で困ってたら《不自然な成長》を置かれて負け。
G2:先手1マリ
《群れ率いの人狼》、《レンジャー・クラス》、《吹雪の乱闘》、《不自然な成長》とテンポ良く攻めて勝ち。
G3:後手1マリ
お互いに2t目《レンジャー・クラス》、3t目お互いにクラスアップし、こちらは《吹雪の乱闘》。相手《不詳の安息地》で攻撃。5t目相手の攻撃後の《吹雪の乱闘》を《蛇皮のヴェール》でかわす。6t目相手の攻撃前に《豊穣の碑文》フルモードで《安息地》を倒す。そのまま勝ち。
×○○
G1は2枚目の《マンモス》は土地として利用したほうがよかった。判断ミス(´・ω・`)
G3はお互いにノンクリーチャーでキープしてて、クリーチャースペルが使われずにゲームが終わった。笑
R5:青赤ターン
G1:先手
《人狼》→《バーニングハンズ》、《人狼》、《人狼》アタック2ドローみたいな感じで勝ち。《ストリクスヘイヴンの競技場》を出された。
G2:後手、相手1マリ
《家の焼き払い》をされて、《マスコット展示会》後の《ストーム・ジャイアントの聖堂》と《灰口のドラゴン》の攻撃でライフ-2点。
G3:先手
最後は《エシカの戦車》の搭乗に《ゼロ除算》されたところをさらに搭乗して《蛇皮のヴェール》で守って勝ち。
○×○
《くすぶる卵》がタフネス4で堅いうえにすぐ変身して除去に変わるので、これを除けられなかったら割と負けが近づく気がする。
という訳で4-1のそこそこいい結果でした٩( ’ω’ )و
スタンディング確認し忘れたので順位不明(´・ω・`)
MTGコンパニオンくんは大会終了後しばらく結果を見れるようにしてほしいですね。それかもっと言うと大会参加履歴とかも。
このデッキのサイドにある《秘密を知るもの、トスキ》の使いどころがわからなかったり、サイドのイン・アウトがふわふわしてたりするが概ね回せそうな気がするデッキだった。
やはり自分で好き勝手に組むよりも結果を出してるデッキを借りて大会に出るのがいいということか。笑
緊急事態宣言があけましたが、油断せずに楽しくMTGしていきたいですぬ。
よいMTGライフを٩( ’ω’ )و
緑単٩( ’ω’ )و
最後にスタンダードの大会に出たのは2018年のGP静岡だったのでおよそ3年ぶりにスタンダードをした。
最近はなんとなくMTGAでちまちまと遊んでます。デッキはあまりワイルドカードを使わずにあり合わせの緑単。それはそれとして、MOの結果なんかで緑単が強いという話を聞いて、緊急事態宣言も解除されたしなんとなく紙でスタンダードをするか、ということで緑単を組みました。
メイン60枚
土地24枚
20《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
4《不詳の安息地/Faceless Haven》
クリーチャー
4《群れ率いの人狼/Werewolf Pack Leader》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1《裕福な亭主/Prosperous Innkeeper》
4《老樹林のトロール/Old-Growth Troll》
4《カザンドゥのマンモス/Kazandu Mammoth》
2《茨橋の追跡者/Briarbridge Tracker》
スペル
1《豊穣の碑文/Inscription of Abundance》
4《吹雪の乱闘/Blizzard Brawl》
4《レンジャー・クラス/Ranger Class》
4《不自然な成長/Unnatural Growth》
4《エシカの戦車/Esika’s Chariot》
サイド15枚
3《辺境地の罠外し/Outland Liberator》
2《トヴォラーの猟匠/Tovolar’s Huntmaster》
1《秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets》
3《蛇皮のヴェール/Snakeskin Veil》
2《絡み罠/Tangletrap》
3《豊穣の碑文/Inscription of Abundance》
1《収穫祭の襲撃/Storm the Festival》
元にしたデッキはこれの1位のやつ。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/standard-challenge-2021-09-26
土地25枚が気になったので、1枚を5枚目のコブラとして《裕福な亭主》にしてみた。サイドはトスキの使い道がわからなかったので、1枚を《収穫祭の襲撃》にした。
という訳で、晴れる屋大阪『潜れ地下迷宮!お宝山分けスタンダード』
参加者20人くらい?
R1vs5cパーティー
G1:先手
割と強い攻勢に出たものの、勝負を早まって《吹雪の乱闘》を使ったせいで相手の《団結の標、タズリ》が抜けなくなって《冒険の戦利品》3回とかで負け。
G2:先手2マリ
展開が弱く、《リトヤラの熊々》と《海門の擁護者、リンヴァーラ》で負け。
××―
こんな5cあるのか…というかわからんカードばっかりで、デッキを想像できてなさすぎた。G1の《吹雪の乱闘》がマジで早まった判断過ぎた(´・ω・`)
というかこのデッキは緑単への回答なんじゃないかってぐらい攻めづらかった。
R2:青白コントロール
G1:先手、相手1マリ
あんまり覚えてないが、攻勢を維持しつつ最後は《不詳の安息地》が強くて勝ち。
G2:後手
《黄昏の享楽》で2点ゲイン、トークン2体まではわかるが、1ドローされたとき相手0枚こちら3枚だったので「この緑単は何かおかしいのではないか?」と思った。
○○―
テフェリー、マイルドになったとは言え、それでもしぶとく強いな。
R3:vs青赤ドラゴン
G1:後手
2t目の《くすぶる卵》がスムーズに裏返ってそのままバーニング死。
G2:先手
快調に削ったもよう。ここで初めてスタンダードにパイロ《燃えがら地獄》があることを知る。
G3:後手1マリ、相手1マリ
《黄金架のドラゴン》を《絡み罠》→《襲来の予測》→《絡み罠》で落として次の《黄金架》も《吹雪の乱闘》して勝ち。
×○○
《黄金架》の速攻むっちゃ強い。
R4:vs緑単(ミラーマッチ)
G1:後手
2t目に《裕福な亭主》を出してこちらはライフゲインしつつ、お互いにクリーチャーを並べあう展開。土地の5枚目がひけずうまく動けない状態で困ってたら《不自然な成長》を置かれて負け。
G2:先手1マリ
《群れ率いの人狼》、《レンジャー・クラス》、《吹雪の乱闘》、《不自然な成長》とテンポ良く攻めて勝ち。
G3:後手1マリ
お互いに2t目《レンジャー・クラス》、3t目お互いにクラスアップし、こちらは《吹雪の乱闘》。相手《不詳の安息地》で攻撃。5t目相手の攻撃後の《吹雪の乱闘》を《蛇皮のヴェール》でかわす。6t目相手の攻撃前に《豊穣の碑文》フルモードで《安息地》を倒す。そのまま勝ち。
×○○
G1は2枚目の《マンモス》は土地として利用したほうがよかった。判断ミス(´・ω・`)
G3はお互いにノンクリーチャーでキープしてて、クリーチャースペルが使われずにゲームが終わった。笑
R5:青赤ターン
G1:先手
《人狼》→《バーニングハンズ》、《人狼》、《人狼》アタック2ドローみたいな感じで勝ち。《ストリクスヘイヴンの競技場》を出された。
G2:後手、相手1マリ
《家の焼き払い》をされて、《マスコット展示会》後の《ストーム・ジャイアントの聖堂》と《灰口のドラゴン》の攻撃でライフ-2点。
G3:先手
最後は《エシカの戦車》の搭乗に《ゼロ除算》されたところをさらに搭乗して《蛇皮のヴェール》で守って勝ち。
○×○
《くすぶる卵》がタフネス4で堅いうえにすぐ変身して除去に変わるので、これを除けられなかったら割と負けが近づく気がする。
という訳で4-1のそこそこいい結果でした٩( ’ω’ )و
スタンディング確認し忘れたので順位不明(´・ω・`)
MTGコンパニオンくんは大会終了後しばらく結果を見れるようにしてほしいですね。それかもっと言うと大会参加履歴とかも。
このデッキのサイドにある《秘密を知るもの、トスキ》の使いどころがわからなかったり、サイドのイン・アウトがふわふわしてたりするが概ね回せそうな気がするデッキだった。
やはり自分で好き勝手に組むよりも結果を出してるデッキを借りて大会に出るのがいいということか。笑
緊急事態宣言があけましたが、油断せずに楽しくMTGしていきたいですぬ。
よいMTGライフを٩( ’ω’ )و
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